昨日は母の8回目となる命日だったので、御霊舎に好物をお供えして家族でお参りをしました。


また、父の日でもあったので、妹からポロシャツをプレゼントされました。


なぜ妹から?、と思うかも知れませんが、私が小学校5先生の時に父が急逝し、妹はまだ4歳で父の顔を覚えておりません。年が離れているので、私が父親代わりみたいなもんだからです。


妹が嫁ぐ前夜、出前で寿司をとって家族で祝ったのですが、ワシはすっかり酔っ払ってしまって、早めに床に入りました。翌日、女房から聞いた話では、妹が襖(ふすま)を開けて、三つ指をついて「兄ちゃん、今まで育ててくれてありがとう」と言ったら、ワシは高いびきで寝てたそうです。


本当は、そんなことされると、泣いてしまうのが嫌なので、酔って寝てしまったのです。


はじかみ神主のぶろぐ


またまた、女房の誕生日でもあったので、妹は女房にもプレゼントを贈りました。あんやと!。


はじかみ神主のぶろぐ


日中、女房と末娘が、香林坊(こうりんぼう)大和百貨店で開かれている「北海道展」へ行ったのですが、午後、帰ってきて、末娘から父の日のプレゼントを手渡されました。


はじかみ神主のぶろぐ


カードには、「優勝して松茸をゲットして下さい!!(笑)」とあります。秋の松茸杯ゴルフコンペで優勝してということですが、こればっかりは…。


はじかみ神主のぶろぐ


プレゼントは、ゴルフティーでした。ちょっと、うるうる来ました。


長女は、明日、ゴルフの手袋をくれるとのことです。


はじかみ神主のぶろぐ


先週の当社・はじかみ大祭(通称・生姜まつり)に、石川県最大の酒造メーカーの福光屋 さんが、こんな物をお供えの上、お参りに来られました。


はじかみ神主のぶろぐ


お参りに来られた福光屋さんの美人社員4名の方です。ワシも鼻の下が伸びております。


はじかみ神主のぶろぐ


で、奉納の品は、生姜入り酒風呂原液「すっぴん」でした。


ちなみに、ウチの女房などの昔のお嬢さんは、すっぴんでは顔の識別不可能で、「あんた、誰?」という感じですが…。


はじかみ神主のぶろぐ


昨日初めて、生姜入り酒風呂を試してみました。


はじかみ神主のぶろぐ


原液を入れても、無色透明です。


ですが、お風呂に浸かった途端、生姜の香りとワシの大好きな酒の匂いがふんわりと漂ってきます。とても肌に心地よいです。


ぬるめのお湯だったのに、お風呂からあがると、次から次へと、汗が額から流れ落ちてきます。やはり生姜と酒の効果ですね。梅雨のジメジメした日だったので、すっきり爽やかな気分になりました。これ、ワシのオススメの逸品です!。


はじかみ神主のぶろぐ


夕方、女房が北海道店で買ってきた手羽先の唐揚げが供されました。北海道の大地で育った鶏の手羽先は、良質なコラーゲンもたっぷりと含まれているとのことです。実際、モチモチ感がありました。


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父の日にかこつけての晩酌です。金沢では冷奴は、辛子で食べるのが本筋ですが、高知産の生姜をたっぷりとすっていただきました。


はじかみ神主のぶろぐ


ワシから女房への誕生日プレゼントはありませんが、今度、女房の休みの日に、金沢・卯辰山(うたつやま)の花菖蒲園・紫陽花園 へ一緒に行くつもりです。


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