こんにちは!
お盆でしたね
みなさんお盆休みはリフレッシュできましたか??
私たちは日曜日の夜から定休日の月曜日を使って
私、籠原の出身地”郡上”へ行ってきました!
日曜日は営業が終わってから
きゃなと浴衣に着替え、髪をセットしあって・・・
きゃなが上手に帯をしめてくれました
ちなみにきゃなの兵児帯はマネージャーがi Padを持ち出してまで
がんばった作品となっております
きゃなはリボンがポイントの襟足美人ヘアー
籠原はウエイト低めのしっぽりヘアー
いかがでしょう??
いざ郡上~~~~
会場は人だらけ!
ちなみに郡上踊りとは・・・??
「郡上の八幡出てゆく時は、雨も降らぬに袖しぼる」 の歌詞で知られる郡上おどりは400年にわたって城下町郡上八幡で歌い踊り続けられてきたもので、江戸時代に城主が士農工商の融和を図るために、藩内の村々で踊られていた盆踊りを城下に集め、「盆の4日間は身分の隔てなく無礼講で踊るがよい。」と奨励したため年ごとに盛んになったものです。
そんな歴史背景から郡上おどりは誰もが、つまり観光客も地元の人もひとつ輪になって踊るという楽しさがあるのです。 ここに郡上おどりは「見るおどり」ではなく「踊るおどり」といわれる理由があ ります。
お囃子と下駄の音、それに川のせせらぎが重なって山あいにこだまする夏の夜の風情。 圧巻は徹夜で踊る盂蘭盆会の夜明け近く、東の空が白々と明けゆく頃。 その時は歌い手と踊り手の息がピッタリと合って夏の夜の短かさを惜しむように踊りがつづきます。
というものです
ちなみに郡上踊りマスターの方にはもう少し奥の
”白鳥踊り”もおすすめです
テンポが速く、走って踊ることも出来る郡上のもう一つの踊りです
月曜日はお土産屋さんでのんびり・・・
今ちゃんは浴衣が気に入った様子でずっときていました!
お土産屋さんのイスがとっても似合う!笑
そして清流長良川へ!
真夏ですが川の水温はとっても冷たくてびっくり!でした!
夜もエアコンがいらないくらい涼しくてエコですね
お昼ご飯はかご父の釣った鮎たち。。。
清流長良川では鮎の友釣りが盛んに行われております。
鮎は縄張り意識が高いため、縄張りに他の鮎が入ってくると攻撃をはじめます
おとり鮎を使って攻撃させ、10m近い竿で釣る友釣りは性質をうまく使った釣り方ですね。
背中からがぶりっといくのがとってもおいしい!!
郡上には古い町並みや美味しいお蕎麦、サンプル工房などありますので
浴衣観光なんて楽しいかもしれませんね
みなさんもぜひ
郡上に足を運んでみて下さい♪
QUARTET 籠原
ご予約はこちら 052-203-1661