新社会人の方達は今研修の時期ですね✨‼‼
私も改めて正しい敬語の使い方のお勉強をしてみました
敬語は、頭の中でわかっているつもりでも、いざ、実際に使ってみようとすると、思うように使いこなせないもの‼ そこで、ビジネスシーンでありがちな場面を想定して、今一度、敬語について見つめ直してみます✨‼
★丁寧語
言葉づかいを丁寧にして、美しく表現する言葉。言葉を丁寧にすることで、相手に敬意を表す。「お札」「お詫び」のように、単語の前に「お」をつける。また、「~です」「~ます」「~でございます」なども丁寧語。
★尊敬語
目上の人やお客様などを敬って、相手の立場を自分よりも上にする言い方。相手の行動や状態に、直接敬意を表す。文法的には「お聞きになる」「お話しになる」などのように、「お+動詞+になる、れる、られる」や、「見られる」などのように「動詞+られる」で表す。ちなみに「おっしゃられました」「いらっしゃられました」など(「おっしゃる」「いらっしゃる」という尊敬語に、「られる」ついている)は、二重敬語となり、逆に失礼になる。
★謙譲語
自分や身内の立場を低くすることで、相手を敬う言い方。社外の人に、社内の人の状況などを話すときも、謙譲語を使う。尊敬語と混同しやすいので、注意が必要。「課長が申されたように…」は、NG‼
学生時代に教わった内容ですが、改めて、受け取って気持ちのいい『言葉』を使っていきたいですね…