まだ出逢ってないアナタヘ
今日は
一般的なヘナが出来るまでの
工程を見ていきましょう(^^♪
まずは日本を飛び立ち！
インドのデリー空港に到着
さらにジョードプルまでフライト
（赤い☆マークの場所♪）
（ジョードプル空港）
ここから車で約2時間かけて
ラジャスターン州のヘナ畑へ♪
良質なヘナの産地
ソジャットのヘナファームに到着
（画像はハナヘナ♪インドツアー参加者から拝借
）
鎌を使って手作業でのヘナの刈り取り
それにしても鮮やかな衣装ですねー
（ツアー参加者は収穫体験できちゃうかも ^^)
刈り取られたら、この場で乾燥させます
＊広大な土地に自生する植物なので
無農薬や有機栽培してるや新芽を手摘み
してるという謳い文句の商品は事実と違う
天日干し中！
砂漠地帯なので数日で完全乾燥する
乾燥したヘナの葉は枝を振るとパラパラ落ちる
落ちた葉っぱを集める作業中
この時点では当然！
まだまだヘナの葉と小さな枝や砂・石、不純物が混ざってる
こんな大きな麻袋に詰められて！
近くにある
国営のヘナマーケットに国内全ての
ヘナが集められオークション会場に運ばれる
↑
大量に積み上げられたヘナ葉の山
↑
こんな原始的な秤がまだ使われてるんですね
ヘナマーケットには
こんな
新鮮な色の採れたてのヘナから
こういった
枯れてしまった古い粗悪なヘナまで
（葉が茶色く枯れてしますと染まらない）
オークションで”競り”が行われた後
近隣の製粉業者の工場で
ほとんどのヘナは製粉されます
まず！
第一選別で機械を使って不純物を取り除きます
それから第二選別機に！
この機械で、ある程度細かく粉砕していく
＊ここまでの工程は一般的なヘナは同じ
＊ヘナ栽培は国営なので契約農場はない
第二選別が終わったモノは
壁を一つ隔てた隣の作業場で
グラインダー（製粉機械）でパウダー状に加工されます
日本国内で販売されてるヘナは
ヘナ葉を”機械選別”により分別されたモノになります
”機械選別のヘナ”には
不純物が約２０％含まれている
[不純物（小枝・小石）機械で取り除くのには限度がある為]
ハナヘナは機械選別じゃなく
国内メーカーにない『手選別ヘナ』
ヘナ葉の状態から自社で加工しています☆彡
次回は
手選別ヘナ、”ハナヘナ”編へ
ホナ✩また明日
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3月のお休み、
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