【余韻の名脇役】Open Closed Sign | Hair Lounge 余韻

Hair Lounge 余韻

ゆっくりと流れる日々の余韻

Iron warm plusさんにお願いして作っていただいた“Open Close”の看板。


開いているのか閉まっているのかがとても分かりにくい当店にとっては無くてはならないもの。

この手のものがお好きな方でしたら唸らずにはいられない程の存在感。



全体的なシルエットは入念に打ち合わせをし、細かいパーツを組み合わせて作られた文字はIron warm plusさんに全てお任せして作っていただきました。


“止まり木で羽を休める鳥”を思わせる時計のパーツは、僕が以前伺った千葉の古道具屋『gallery takamine』さんで購入したもの。
この時計のパーツを合わせる事で『独特の怪しさ』がグッと上がり、とても良い表情に。



各々の持つ雰囲気が見事に融合してしまったこの逸品は、当店の入口右手側でそっと佇んでいます。

不器用ですがとことんまじめで褒めると伸びるタイプといったイメージのこの看板は、当店にとって既になくてはならない存在となっています。