シャローム！のりです。
この国といえば、
クロスタニン、死海、パレスチナ問題
もみ上げが三つ編みになってて、黒い帽子をかぶった人
または、テンコツが白いカッパみたいな帽子の人
ユダヤ人大富豪・・・と、僕は思い浮かべます。
けっこう個性的で、何かと露出度が高い国なので
皆さんもイロイロ思い浮かぶでしょう
地中海、エジプトの東側にある
ユダヤ人により建国されたIsrael(イスラエル国)
テロや紛争などといった問題を抱えていますが
そういう話はせておき
中東のシリコンバレーとも呼ばれ
世界的に有名な企業の研究所が軒を連ね、どちらかと言うと先進国。
とりわけ、IT産業が盛んらしいっす。
あっ、それから物価は日本より高い
で、南北にに長い国土の小さな国。
西側地中海から、東の死海まで９０分程で行けるそう
が、旅行するのにちょっと厄介なことが…
入国審査はまだしも、
出国審査の際にはとても厳しい所持品チェックが入る。
スーツケースの中を開けられ、下着であろうと中身をくまなくチェック
ちょっと怪しいと、別室に連れられパンツ一丁の姿にされる
まあ、テロ対策で厳しいんだろうけど
早めに空港に行かないと(３時間以上前に)飛行機に乗り遅れるんだって
それから、イスラエルの出入国スタンプは
パスポートに押されないように、別紙に押してもらようにする。
もしも後々イスラム圏の国へ行くことがあれば
イスラエルのスタンプがあると入国拒否されてしまう(一部の国で)
と、メチャややこしいけど、僕は行って死海に浮かびたいっす
では、行ってみましょう
首都： エルサレム、テルアビブ （国際連合の主張）
公用語： ヘブライ語、アラビア語
通貨： 新シェケル（ILS）
使用上のご注意：僕が調べて記載したものなので、発音の違い・訂正箇所があるかもしれません。
お願い：訂正箇所・空欄をご存知の方は、コメントorメッセージで教えて頂けないでしょうか。
国連側が首都と主張するテルアビブは
地中海沿岸にあるイスラエル最大の商業都市。
高級ホテルなどリゾート施設が立ち並ぶ
そして、こちらがイスラエルが主張する首都エルサレム
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地ともされ、世界遺産になっている。
わぁ、あれが嘆きの壁なんだ
コチラはイスラム教のモスク
エルサレムでお土産を買う場合
旧市街はぼったくりが多いみたいだから、新市街で買う方がいい。
案内看板は、
ヘブライ語、アラビア語、英語で表示してある。ニャンコ
が鳥かご
狙ってる
これこれ
壁の隙間には
嘆きの壁に向かってお祈り 願い事が書かれた紙がギッシリ
で、ヨルダンとの国境近くにある
ミネラルたっぷりの泥を体に塗りたくり お姉さんが妄想瞑想中
全身パック
さぞリラックスできるでしょうね
北部第3の都市ハイファにある世界遺産
バハイ庭園と黄金ドーム 何かタイのホテルを思い出した
これらイスラエル の写真はトリップアドバイザーから無料提供されています
しかし、暑いわぁ～
水分補給をしなくては
小さな国だから、結構早く見て回れそうだ
ではでは、No stamp, pleaseを言い忘れないように
イスラエルの旅にご参加してくださり、ありがとうございました。
PS：次回で妄想旅行も遂に１００ヶ国目に
是非ご一緒してください