本日の My 俳句 [ 春待つや五彩のマシュマロ選びをり ] | 俳句でDiary ─ できるかな?

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私の俳句 萌え萌え日記

 大寒のこの時期、全国的に冷え込んで寒い日が続いています。寒い時期には温かい食べ物を


 食して、何とか乗り切りたいものですが、最近ある方のブログでマシュマロを利用した熱々の


 手作りスイーツを知り、只今のマイブームはマシュマロになりそうです。

 
マシュマロ1 



 こんにちは、本日の季語は・・・何だと思います? 「春待つ」とありますから、「春」だよね


 春の季語? と私も俳句を習い始めた頃には思いました。

 


 ところが、そうではなくて、季語の「春待つ」は、の季語なんですね。


 不思議でしょ、「春」とあるのに。

 


 けれども、大寒のこの寒さの中で、あなたはこう思わなかったかしら?


 「寒いなあ・・・早く春が来るといいなあ


 はい、寒いからこそ、冬だからこそ春を待つ気持ちになるのです。 なのでの季語ですね。

 


 季節が実際に暖かい春になってしまえば、誰も「春を待つ」と思わないはずですもの。


 同じ意味の季語では 他に「待春」(たいしゅん)があります。


 近づく春を心待ちにすること・・・。


mashmallow 



 さて、マシュマロです。 子どもの頃はよく食べたような記憶がありますが、最近は余り積極的


 に購入する事はありませんでした。 単独でおやつとして食べるのも少々甘すぎるような・・・


 焼いて食べるシーンが、欧米の小説作品によく描かれていますが今ひとつピンと来ません。



マシュマロ / takako tominaga
 


 ↓けれど、最近はデザイン的にユニークで楽しいものもあるのですね。動物の顔とか♪





 マシュマロ・アートなるものも有ったりして・・・こういうデコレーションマシュマロは楽しそう。


マシュマロアート 


 マシュマロは、卵白を泡立てた食材にシロップを加えて、ゼリーで固め粉をまぶしたお菓子。


 ソフトキャンディーの一種なのかな。

 


 英語名の"marshmallow" は、植物の薄紅タチアオイに因んだもので、かって古代エジプトでは


 この植物の根をすり潰してのど薬として使用していたとか。 ただ、現在の製法ではこの植物は


 もう使われていませんが・・・

 


 ぽっちゃりした体型の女の子を最近では「マシュマロ系女子」などと呼ぶそうですが、病的に


 痩せているのを美しいとする風潮よりは、余程良いと思うのですが。

 

 

 柔らかでふわふわとして甘いマシュマロ・・・色はやはりパステルカラーを選びたいかな?


 コーヒーに入れて、ラテ風にして飲むのも楽しそうです。


 例えば↓


肉球マシュマロ 
 【画像引用:楽天市場 雑貨商店みやび さま】  (猫マシュマロ)

 ↑肉球フェチとしては、この肉球の形をしたマシュマロから目が離せなくなりました (爆


 でも、食べるのがもったいなくなりそうですw



 製造元のフェイスブックにも可愛いデザインが いろいろと紹介されていて、見るだけで楽しい♪


 ( ^ー゜)σ マシュマロ専門店やわはだ 

https://www.facebook.com/MarshmallowShopYawahada


 それでは、今日はこの辺で・・・またね。