今読んでる本。
糸井重里氏絶賛!なんだから、
読まずにはいられませんっ。
保育園での講演をまとめたものなので、
とても読みやすい
と帯に書いてある通り、
話口調で、(笑)とかもあって、
すいすい読めてしまいますが、
おねしょ、おっぱい、空腹感など
子どもの発育過程を例に出しながら、
それを解剖学者的に説明されています。
それから、生命と宇宙のリズムの
関係も。
動物の体内に、宇宙のリズムが
初めから宿されている
とか、
食と性のリズムが、宇宙のリズムと
一致している
とか、
今の私たちの人間の内蔵系を見ると
食と性の宇宙リズムが、
ほとんどなくなりかかっているけれど、
卵巣だけはいぜんとして健在で、
卵巣そのものが一個の天体というよりない
と言うような話もあり。
体って、ほんと、
奥が深く、体の言うことは、
よく聴いた方がいいと思うのです。
先週は、子宮のセルフケアを
学んできました。
今夜発行のメルマガには、
それについて、少し触れてみました。
お楽しみに
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