昨日は冷たい雨でしたね。
そんなときの保育園などの送り迎え、どうしてますか?
みなさんはご夫婦で話し合ったりしてますか?
雨だと自転車が使えないので、8kgになった次男を抱っこして、電車に乗り、最寄駅から10分あるくことになります。
昨日は幸い、朝は主人が保育園へ送って行ってくれました。(ありがとう!)
でも、お迎えは私しか対応できず、雨も降り止む気配はなく、、さ、寒い…憂鬱になるわけです。
そのときに高橋由紀子先生からこんな時にどうしたら笑顔で過ごせるのかという、ヒントをいただきました!
(教室の様子や、私たちの感想は由紀子さんのブログでどうぞ)
私「雨、冷たいね。お母さんは雨だとあんまり嬉しくないんだけどね、きっと雨だと嬉しい人もいるよね? 誰が喜ぶか考えて言うゲームしようよ!」
息子「いいねー!」
いつもは眉をひそめて無言で歩くのに、もうこの時点で、楽しい気持ちに。
私「タクシーの運転手さん」
息子「あ、お客さんが増えるから?」
私「そうそう!」
息子「じゃあ、車のワイパー!出番だよってがんばるよね」
私「なるほどー!ワイパー喜んでるねー」
この調子で続けたら、
長靴、傘、ミミズさん、お花、田んぼ、カタツムリさん、お風呂、傘屋さん…などなどたーくさん出てきました。
逆に雨だと困る人は?と聞くと、
「電車のお掃除の人?雨で下が濡れてるね…」と言ってそれ以上思い浮かばない様子。
私もだんだん、雨で困る人は少ないのかもと思ってきました。
帰ってきたら足が冷えていたので、
息子の口からたまに出る「いいねー」っていう言葉、
なかなか素敵だなと。
もっとたくさん言ってもらわなきゃ。
しばらくして、見に行くと、
私の愛読誌『LEE』を見ながら
「このおにぎりいいねー」と息子(笑)。
OLかーっ⁉︎
あーあ、と思うことも、
考え方や言葉ひとつで笑顔で過ごせるんですよね。
そう、わかってはいるけれど、子育て真っ最中だと立ち止まって考える暇がなくなりませんか?
お母さんのための哲学教室っていうと、
なんだか難しく聞こえますが、
お母さんが立ち止まって考える手助けをしてくれるのが、高橋由紀子さんの『育児は育自』なんですよ。
すごくスッキリしましたー!
由紀子さん、またよろしくお願いします!
ありがとうございました。