奉祝行事様々
まだ、春日さんの750年祭の記事で引っぱっております(;^_^A
こういった式年祭に限らず、社殿改築などの慶賀祭には氏子内外から多くの方が参拝に来られ、奉祝と大神様の神威のますますの高揚を称え、神事を奉納いたします。
特に珠洲では個々に玉串料を納められた方には祝詞を申し上げた後、巫女舞などの歌舞を奉納する場合が多く、そのために7月の終わりから地元の女の子たちに練習をしていただいていたわけであります。
う~ん・・・
長い長い練習の日々もこれで報われるというものです(゚ーÅ)
みんな頑張りました!!
一生懸命練習しましたものね~o(^-^)o
能登では祭典はもちろん、ご祈祷の時でも神事の前後に、太鼓と笛からなる能登浅略(のとせんりゃく)の神楽を奏しますので、神事そのものを「おかぐら」と申します。
この日は数百件お神楽が奉納されたようです。
巫女舞はすべて、我が羽黒神社の正院町雅楽会の生演奏です。
コチラもこの日のためにたくさん練習しましたよ~
しかし、
浦安の舞は歌を歌わなくてはならず、歌えるのは私を含めて3人しかおらず、少々キツうございました(><;)
そして、(^o^;)
助っ人(とはいいがたいですが)の次女ですが、
あいかわらず、ニコニコ顔でやっておりますσ(^_^;)
巫女舞の後は神楽鈴でお祓いです。
鈴の音はホント、心が洗われます。
お疲れね(;´▽`A``
こういう裏方画像はこのブログならではですね(^^ゞ
K原宮司さんとこのちっちゃい子らとあそんでるし・・・
まあそんなこんなで、一日目は終了予定の午後5時を大幅に過ぎて、ヘトヘトながらも終了(^_^;)
そして二日目、前の記事でお伝えしたお稚児さん参りの後、地元の芸能や太鼓奉納の後、我が正院町雅楽会もお時間をいただき、奉納演奏に出演したのでありました~♪
境内の特設舞台で、地元飯田町各町会ごとの子供踊りの奉納。
この中には前日、巫女舞で頑張ってた子らもいます(^^)
この直前に、ちょうど社務所でお昼ご飯を戴いている時ににわか雨が降り、キリコにはシートがかけられました。
しかし、雨はすぐに止み、v(^-^)v
野々江キリコ太鼓、
馬緤砂取節、キリコ太鼓と続くうちに、キリコのシートが外されて行きます。
そして、いよいよ私たち正院町雅楽会の演奏・・・なんですが、
実は今朝になって、笙のIさんが体調をくずされて来られないとのことΣ(゚д゚;)
ということで急遽、笙はド素人の私が吹くことに・・・(T▽T;)
曲は平調(ひょうじょう)の「音取(ねとり)」と「越殿楽(えてんらく)」。
だいたい笙は私、この曲しか吹けません。(´д`lll)
で、これも急遽、私が打つ予定だった鞨鼓はKさんにおまかせ。
Kさんの予定だった鉦鼓(しょうこ)はAさんに、と、まあなんとかなるさ~♪
長女も気持ちよさそうに龍笛を吹いております(^O^)
この後は笙抜きの壱越調(いちこつちょう)の「蘭凌王(らんりょうおう)」で太鼓を打って、
最後は現代曲の「ふるさと」でもういっかいどうにか笙を吹いて、
みっちり練習してカンペキのはずがドタバタ冷や汗もので演奏を終えたのでありました(;^_^A
まあ、あれです・・・
長女は
「お父さんはなんでもやるけど、どれも中途半端やよね~」
ですと・・・
o(_ _*)o
こういった式年祭に限らず、社殿改築などの慶賀祭には氏子内外から多くの方が参拝に来られ、奉祝と大神様の神威のますますの高揚を称え、神事を奉納いたします。
特に珠洲では個々に玉串料を納められた方には祝詞を申し上げた後、巫女舞などの歌舞を奉納する場合が多く、そのために7月の終わりから地元の女の子たちに練習をしていただいていたわけであります。
う~ん・・・
長い長い練習の日々もこれで報われるというものです(゚ーÅ)
みんな頑張りました!!
一生懸命練習しましたものね~o(^-^)o
能登では祭典はもちろん、ご祈祷の時でも神事の前後に、太鼓と笛からなる能登浅略(のとせんりゃく)の神楽を奏しますので、神事そのものを「おかぐら」と申します。
この日は数百件お神楽が奉納されたようです。
巫女舞はすべて、我が羽黒神社の正院町雅楽会の生演奏です。
コチラもこの日のためにたくさん練習しましたよ~
しかし、
浦安の舞は歌を歌わなくてはならず、歌えるのは私を含めて3人しかおらず、少々キツうございました(><;)
そして、(^o^;)
助っ人(とはいいがたいですが)の次女ですが、
あいかわらず、ニコニコ顔でやっておりますσ(^_^;)
巫女舞の後は神楽鈴でお祓いです。
鈴の音はホント、心が洗われます。
お疲れね(;´▽`A``
こういう裏方画像はこのブログならではですね(^^ゞ
K原宮司さんとこのちっちゃい子らとあそんでるし・・・
まあそんなこんなで、一日目は終了予定の午後5時を大幅に過ぎて、ヘトヘトながらも終了(^_^;)
そして二日目、前の記事でお伝えしたお稚児さん参りの後、地元の芸能や太鼓奉納の後、我が正院町雅楽会もお時間をいただき、奉納演奏に出演したのでありました~♪
境内の特設舞台で、地元飯田町各町会ごとの子供踊りの奉納。
この中には前日、巫女舞で頑張ってた子らもいます(^^)
この直前に、ちょうど社務所でお昼ご飯を戴いている時ににわか雨が降り、キリコにはシートがかけられました。
しかし、雨はすぐに止み、v(^-^)v
野々江キリコ太鼓、
馬緤砂取節、キリコ太鼓と続くうちに、キリコのシートが外されて行きます。
そして、いよいよ私たち正院町雅楽会の演奏・・・なんですが、
実は今朝になって、笙のIさんが体調をくずされて来られないとのことΣ(゚д゚;)
ということで急遽、笙はド素人の私が吹くことに・・・(T▽T;)
曲は平調(ひょうじょう)の「音取(ねとり)」と「越殿楽(えてんらく)」。
だいたい笙は私、この曲しか吹けません。(´д`lll)
で、これも急遽、私が打つ予定だった鞨鼓はKさんにおまかせ。
Kさんの予定だった鉦鼓(しょうこ)はAさんに、と、まあなんとかなるさ~♪
長女も気持ちよさそうに龍笛を吹いております(^O^)
この後は笙抜きの壱越調(いちこつちょう)の「蘭凌王(らんりょうおう)」で太鼓を打って、
最後は現代曲の「ふるさと」でもういっかいどうにか笙を吹いて、
みっちり練習してカンペキのはずがドタバタ冷や汗もので演奏を終えたのでありました(;^_^A
まあ、あれです・・・
長女は
「お父さんはなんでもやるけど、どれも中途半端やよね~」
ですと・・・
o(_ _*)o