【椎間板ヘルニアを怖れない!】 「ヘルニア」と聞くと …神経が圧迫されて 脚にシビレの出るやつ。 …腰を前に屈めると痛むやつ。 そんなイメージがあるかもしれません。 しかしながら 椎間板ヘルニアが原因の 腰痛は全体の3%程度。 元々ヘルニアとは 脊髄(背骨の中を通る神経)の一部が 何らかの原因ではみ出して起こる 圧迫障害です。 スポーツで激しく圧を受けても 日常生活のクセで圧を受けても 加齢による変形による圧でも レントゲンなどの画像検査を してはみ出しがあれば もれなく「ヘルニア」という 診断がついてしまいます。 しかも このはみ出した部分は 血液の中の貪食細胞が 食べて消してくれるので はみ出した部分自体は 一ヶ月もすれば なくなると言われています。 (普通の日常生活レベルの 動きがあれば…) それでも 「もう何十年もヘルニアで 困らされている」 「2、3年ヘルニアのシビレが…」 なんて言う患者さんが 当院でも多くいらっしゃいます。 原因となっている はみ出した部分を作ってしまう動きが 改善されていなければ また押し出されるように圧迫を受け ヘルニアが出現してしまいます。 繰り返しますが ヘルニアは必ず改善する疾病です!! 海外の医療ガイダンスでは ヘルニアやぎっくり腰でも 第一選択として できる限りで動くことが 最良の治療とされています。 病院や整形外科で行う レントゲンなどな画像検査は 「レッドフラッグ」と呼ばれる 生命に危険のある病気の有無を 調べるものなので 「異常ありません」 と言われたということは 「ただちに生命を脅かすような 疾病は見つかりませんでした」 つまり 「動かしても大丈夫です!」 という意味なんです。 しかしながら お医者さんが言われる 「腰の軟骨がすり減っている」 「腰の骨の間隔が狭い」 などという言葉は患者さんにとって マイナスに働く大きな力を持っています。 さも自分の腰痛は腰が悪くて 腰の状態が変わらなければ 症状も変わらない! と思い込んでしまいやすく なってしまいます。 大切なことは ヘルニアは怖くない病気で 悪いのは腰ではない。 本当に怖いのは ノーシーボ※によって 生み出された間違った情報が 脳を正しく機能させなく してしまうこと。 《※悪いことを聞いたり考えたりすると 脳の働きによって 本当に身体が悪くなってしまうこと》 これを分かっておかなくては 確実に慢性化してしまいます。 逆に言えば カイロプラクティックでも鍼でも マッサージでも運動でも どんな方法でもかまいませんので 痛みを緩和してくれて 動くような指示を出してくれる セラピストさんに会うことが 出来れば確実にヘルニアは 改善することができます! 当院では オーダーメイド整体で 身体のバランスを整えながら リアラインコアによる運動治療で 同じ所に圧をかけてしまう 間違った動きやクセを取り除き 再発しないようにします。 ヘルニアの痛みを減らしながら 動きの指示や宿題をもらって 徐々に動ける自信と喜びを得る。 いつまでも腰痛は腰が悪いという 何十年も前の迷信につかまらず 明らかに分かっていることは 賢く取り入れて快適でハッピーな 時間を取り戻しましょう!! 7/15 土曜日 ☺︎ご予約満員御礼!☺︎ makeyourbodymove! はぎの台整骨院 http://www.hdbdw.com http://president.jp/articles/-/22463

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