風邪・インフルエンザの発熱による5つの症状別の下げ方を特集でお届けしていまーす(*≧∀≦*)
発熱してくると、体温が高くなり37度を超えてきます。
38度程度までは微熱とされる事もあり、保育園では、38度を超えると何かしらの原因があると考えられる為に、お迎えを要請されます。
また、39度以上の高熱になることもあり、
熱が一番高いところまで上昇したときをピーク期として、
上昇期~ピーク期までに対応することがあります。
ビタミンCを摂取することです。
上昇期~ピーク期は発熱することで体温が上がり、免疫細胞が活発に働きます。
免疫細胞は体温が1度上がると免疫力が5倍になります。
するとビタミンCが5倍失われますので、ビタミンCを多く含むレモネードやホットレモン、かぼすドリンクなどでビタミンCを補います。
私が一番おすすめするのは、
アロエベラジュース
ビタミンCを多く含む食材も多くありますが、
胃腸機能が低下しているので飲み物で補給したほうが摂りやすいです。
他には、
- 脱水症状を防ぐための水分補給
- 太い血管の動脈を冷やす
- 身体を冷やさないようにこまめに着替える
ということも大切になります。
解熱剤を飲むことは控えるようにします。
解熱剤を飲むことで一時的に体温を下げることができるので、身体が楽になります。
しかし、身体はウイルスを退治するために体温を上げて、免疫細胞の働きを活発にして免疫力を高めているところに解熱剤で熱を下げてしまうと免疫力が下がり、ウイルスの活動が活発になるため、風邪を早く治したいと思ってもぶり返してしまうことになります。
発熱して熱が上がっているときに解熱剤を飲むときは39度以上の高熱を出したときだけにします。
39度以上の熱が続くと体力の消耗が激しいので、熱を一時的に下げて体力の回復をはかるのも必要です。
元気な身体への体質改善、とても大事なこと。
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