交換不要のプランターの土・新宿伊勢丹で販売始まる | 健康を増進する野菜づくりでのびのび生活・浜松市の種苗業・畑懐

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苗作りから始まった種屋の三代目、健康菜園向き在来種固定種野菜種子、野菜苗、培養土(用土)土づくり肥料など生産販売している。光郷城 畑懐 ㈲浜名農園

こんにちは、中村です。

当社オリジナルのプランターの土、「畑懐の土」(はふうのつち)が、新宿伊勢丹地下野菜売り場で販売しています。

園芸を楽しんだことの無い方には、「交換不要」の意味がわからないと思いますが、かなり画期的なことです。

交換不要と言っても全くなにも加えないわけではりません。

プランターにそのまま入れて使う「畑懐の土・畑12L」
追肥&古い土に混ぜて土を熟成する「畑懐の土・懐1L」
の二つからなります。

東京都心近郊の園芸サークルと地元浜松市の園芸サークルの方100人にアンケートしました。

毎回プランターの土(培養土)を買っていますか?
約80%が毎回買っていると回答。

花や野菜が育った後の土に肥料を足しても一年目のように元気に育たないことがわかります。

土の再生剤という商品があります。これを使って、様々な「技」を使っても、年々植物が元気に育たないと言っています。

畑懐の土シリーズは、再生ではなく土を熟成に導きます。

なぜ、

肥料(ミネラル)、微生物、有機物、土の粒がベストのバランスと量を維持するための堆肥づくりをしているからです。そのために、「土」を生きものと考えてお付き合いしています。

土の中の微生物君は大ざっぱにいうと48時間に1回のスピードで世代交代してしまいます。

人間でも、変なモノを食べると、腸内の微生物君が乱れて体調に変化が生じるのと同じで、土の中の微生物君の食事(堆肥)に気を使うことが大切です。

善玉微生物君に気持ちよく過ごしてもらうための堆肥づくりです。

植物が必要な肥料分の割合も計算で混ぜます。

等々、、、、。

この土の生い立ちはとても書ききれません。

材料は、
・堆肥(枝葉)愛知県東部産
・天然素材の各種有機物肥料(すべて有機JAS認証とれるもの)
・山土(静岡県東部伊豆産)

この土の特徴は、
・植物が元気に育つ(花、野菜、果樹、ハーブ、なんでもO.K)
・病害虫に抵抗力のある植物が育つ
・交換不要でぬか床のように土を熟成できる
・美味しく栄養価高い野菜が育つ

この土をつくるきっかけは、一般に販売されているプランターの土の質が悪いことを実感したからです。

せっかく野菜を育てようと挑戦しても選ぶ土が悪かったら良い結果は得られません。

家庭菜園を始めようとする方が良い土を選ぶ環境がとても少ないです。

私達を健康に導く野菜が育つ土とはどんなものか。

目に見えない小さな生きもの、水、空気、枝や葉など有機物、みんなが仲良くすごせる「土」を目指しています。


畑懐(はふう)の土と他社の土の栽培比較実験
畑栽培より栄養価のある野菜が育つデータは下記ブログから↓
こちらからどうぞ

畑懐(はふう)の土の使い方ブログは↓
こちらからどうぞ

畑懐(はふう)の土で育つ野菜を食べると若返るブログは↓
ことらからどうぞ

価格は、
畑懐の土・畑12L ¥1800(税別)(そのまま使う土)
畑懐の土・懐1L ¥1000(税別)(追肥&古い土に混ぜ土を熟成)

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