七福弁当 (旭川市7条通7丁目)


仕事中の昼飯は困ったらコレ。
というか無性にコレが食べたくなったら、
他では満足できないという中毒性も持ち合わせている。
それが七福弁当。

昼時には大繁盛で行列ができる。




裸電球ぶら下げて-七福弁当 外観


総菜がズラリ。
ビギナーは注文方法で迷うよね。

常連さんは注文方法も様々。
裸電球は値段と好きなおかずを言うタイプ。



昔は特盛の500円とかで注文していたけど、
最近は専ら400円。

350円でも満足かも。
ただ、ご飯とオカズのパックが一緒になったはず。


裸電球ぶら下げて-七福弁当 全体


そして七福弁当といえばコレ。
のりめんちは外せない。


$裸電球ぶら下げて-七福弁当 のりめんち


どこが美味いと聞かれれば、
何とも答えづらい味わい。


よくわからないけど美味い、が正解か。

注文を聞いてると
お客さんのほとんどが「のりメンチ入れて」って言ってる。
新手の呪文のようだ…。



裸電球ぶら下げて-弁当アップ


おまかせで頼むと、

見事なまでに茶色い弁当になる

揚げ物のオンパレード。
そんなことに文句を言うくらいなら七福はやめたらいい。
なんならこの茶色が七福なのだ。
彩りなんて気にしてられるか。



食べ終わるとカラダの奥底から
「黒ウーロン茶」を欲する声がする。



$裸電球ぶら下げて-そうざい

七福弁当。
お腹には決して優しくないが、お財布には優しい。
そんな名店だ.





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HADAKA DENKYU