今日はウィンディアーの練習に参加させてもらいました。
ここ何回か仕事の都合で参加できなかった日があり、その分何とか本番までに暗譜しようと練習に励んできましたが、練習参加するたびに民謡である『胴突き』の難しさに意気消沈状態に陥ってしまうのです。
4月に足立区で行なわれた『春のふれあいコンサート』でステージハプニングを起こし、それ以来トラウマ状態になってしまい、今に至っています。

今日の練習中に

「そんな弱音をはいてどーする???
今は前任指導者なしでもうまくやっているのだから、みんなの気持ちは一致団結しているところだろうよ!!
それにHaco Changもみんなの気持ちに応えたり、お客さんに楽しんでもらったりしてもらわないと困るんだよ!!」
と、幻聴を感じてしまいました。

「そうだ!そうなんだ!!」
と、思うようになり、ためしに『胴突き』を譜面をはずしてうたってみたところ・・・
足踏みとうたのバランスがいつのまにか取れていたのです。
不思議な体験でありますが、今度自宅で暗譜をするよう練習していきます。

確かに皆さんの熱心な練習振りに僕も応えなくてはならない。
反省しながら練習に励んでいきます。

『マリウ、愛の言葉を』も、未来の嫁さんを想像しながら愛のうたをうたえるように頑張ります!!