今ある戦力で戦う
ベンチャー企業で「うちは小さくて、優秀な社員がいないので」と愚痴る社長がいますが、これは単なる言い訳なので私は聞かないふりをします(笑)。
どんな小さな企業も、限られた戦力の中でフォーカスし、最大限の力を発揮し、その壁を乗り越えて大きくなってきています。
今ある戦力でどう戦うか
であって、今の戦力だから勝てない、は理由にはならないのです。
部下を持つ管理職も同様です。
「うちの部下は優秀でない」「モチベーションが低い」等も上司の言い訳でしかありません。
コミュニケーション力もあり、意欲もあり、仕事もでき、そんなスーパー部下ばかりなんてことはあり得ません。
部下が伸びるように気付きを与える、チャンスを与える、高い目標を与える。
刺激やプレッシャーを与える。
誉めたり、叱ったり。
自分の部下は貴重なチームメンバーであり、財産です。
今ある戦力で成果を出すしかないのです。
言い訳は無用。
頭を切り替え、どうやったら部下の能力を最大限に引き出せるかに没頭して欲しいと思います。
それが部下のためであり、そしてチームのためになるのですから。
*「オプトCEO鉢嶺登のブログ」バックナンバーはこちらから。
<http://www.opt.ne.jp/column/ceo/>
どんな小さな企業も、限られた戦力の中でフォーカスし、最大限の力を発揮し、その壁を乗り越えて大きくなってきています。
今ある戦力でどう戦うか
であって、今の戦力だから勝てない、は理由にはならないのです。
部下を持つ管理職も同様です。
「うちの部下は優秀でない」「モチベーションが低い」等も上司の言い訳でしかありません。
コミュニケーション力もあり、意欲もあり、仕事もでき、そんなスーパー部下ばかりなんてことはあり得ません。
部下が伸びるように気付きを与える、チャンスを与える、高い目標を与える。
刺激やプレッシャーを与える。
誉めたり、叱ったり。
自分の部下は貴重なチームメンバーであり、財産です。
今ある戦力で成果を出すしかないのです。
言い訳は無用。
頭を切り替え、どうやったら部下の能力を最大限に引き出せるかに没頭して欲しいと思います。
それが部下のためであり、そしてチームのためになるのですから。
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