食べづわり | ハーちゃんの「ゆらゆら日記」

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都内「川の手」の暮らし、趣味(編み物・読書・ガーデニング・韓国語)などについて書いています。ほとんど毎日ブログ更新してまーす。


月曜日に来た娘が二泊して今日帰る予定です。

なぜ我が家に来ているかと言うと「食べづわり」で苦しんでいるから。

私は「食べづわり」って知りませんでした。

普通のつわりなら、妊娠12週くらいにはおさまって来るのに、出産までつわりが続く人がいるのも初耳でした。

でも検索してみると「妊娠後期のつわり」なるものが存在するとのこと。その症状は「胃痛」「胸焼け」「げっぷ」などで、赤ちゃんが大きくなって妊婦の胃を圧迫し、そのために胃酸が逆流することによって起きるそうです。

「食べづわり」はこの事なんでしょうか? と思って調べてみたら、初期でも後期でも「空腹になると気持ち悪くなるので、なにか口に入れないといけない」という症状らしいです。

「妊娠後期のつわり」をやわらげるには「食事を小分けにして食べる」「消化の悪いものや刺激物を避ける」「炭酸飲料は飲まない」「食後30分は横にならない」などだそうです。

なにしろ、その時その時で食べられるものが変わるし、食べられるものも限られていて、専属シェフである私もたーいへん(^^;)。

自宅にいると「オエッ」となりながら料理もできないみたいですから、やっぱりこちらに来ているほうが良いのでしょう。

それと、自宅にいると不安で吐いてしまうそうです。こちらでは吐きそうにはなるけれど一度も吐きません。つわりの重い、軽いも、精神的な要素が大きいようです。

センターへの通院が毎週になったので、明日はまた送迎係で行ってきます。「一人で行ける」と言っていたのですが、やっぱり不安らしく頼んできました。

明日も産科だけなので早く帰れそうですが、骨盤の広さを見るのにレントゲン撮影があるようです。胎児の頭の大きさと、骨盤の広さを考えて自然分娩にするか帝王切開になるか、が決まるとのこと!

今は帝王切開でも入院はたったの8日だと聞いて驚きました。それで退院して大丈夫なのでしょうか? まぁ海外だと出産の翌日に退院というのも珍しくないらしいですからねぇ(^^;)。

あさっては雪が降る予報が出ています。去年の日記を見てみたら、2月の4日と8日に大雪が降っています。娘の入退院のころにそうならないと良いのですが。



おまけ: 多摩川にかつてあった「宇奈根の渡し」。「矢切の渡し」のようにここを船で渡っていたんですね。二子玉川の少し上流付近です。