デイリータッチケアセラピスト®の
石井ちあきです。
子育て中のお母さんや
保育士・子育て支援に関わる方を対象に
「こころとからだに寄り添う手当て」
=デイリータッチケア
をお伝えしています。
1月13日に 山上亮先生＆山口創先生による
「幸せ親子をはぐくむタッチ」の講座を
受講してきました。
オキシトシン研究の第一人者である山口創先生
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子供の「脳」は肌にある (光文社新書)
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野口整体とシュタイナー思想の観点から
「整体的子育て」を提唱されている山上亮先生
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子どものこころにふれる 整体的子育て
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整体的子育て〈2〉わが子にできる手当て編
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わたしの本棚には、お二人の先生の著書が
ずらりと並んでいるので
そのお二人に同時にお会いできるなんて
夢のような時間でした
（↑緊張しすぎて、指がピン！な私…
）
講座では
山口先生から最新のオキシトシン研究のお話をお聞きし
改めて touchのすばらしさを理解できました。
特に 触れる時に
ミラーリングすることの大切さ
相手と同じからだの状態になる
（呼吸を合わせる・同じ姿勢になる）ことで
ここまで 身体的共感が
深まるのだと驚きました。
また、山上先生のワークでは
「まっとうする」ことの大切さを
体感できました。
「整体的子育て」の本の中でも
子どもは 遊びや 病気をまっとうすることで
満足して 次のステップに進んでいける
ということが書かれているのですが
ワークの中で
自分の好きな体勢を
こころゆくまでまっとうする体験をしてみて
山上先生の仰る意味が
すとんと からだに入ってきました。
また 受講者の方の中から
思春期などで
触れられることを嫌がるときには
どうしたら良いですか？という質問が出た時には
触れない手当てのお話も
印象的でした。
たとえば
●お弁当がきちんとできている
●洋服がきちんと畳まれている
そんなことでも
「あなたのことを 気にかけているよ」
というメッセージになるのだそうです。
高校2年生の長男のお弁当作り・・・
結構 テキトーにやってるなぁ…と
ちょっと 反省もしつつ
とても 有意義な3時間を過ごしました。
受講者の方の中には
いつもブログを拝読している
ベビー教室や
子育て支援関係の先生もいらして
ご縁にも感謝する一日でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
あなたが
いつも笑顔でありますように。
Mahalo nui loa 
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