ブログに訪問ありがとうございます。
埼玉県川口市・東京都内で活動していますタッチケア教室「Ohanaオハナ」です。
関東地方は、雨の週末となっていますね・・・いかがお過ごしでしょうか?
昨日も一日冷たい雨が降っていましたが、
わたしにとっては、心が温かくなる出会いに恵まれた日となりました
「保育士・子育て支援者向きタッチケアセラピスト養成講座」に
遠く 福岡県、茨城県、埼玉県北部、東京都西部などから
5人の保育士さんにお集まりいただきました。ありがとうございました。
(「保育士・子育て支援者向きタッチケアセラピスト養成講座」について
初めての方はコチラもご覧ください⇒★★)
受講者の皆さまが感想をお寄せ下さいましたので、ご紹介したいと思います。
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【受講者の声・その1】~ベビーマッサージ資格をお持ちの保育士さんより~
「ベビーマッサージを学んだから、
タッチケアまで知らなくてもいいんじゃないの?」という
わたしの周りの方もいましたが、
わたしの中で「ベビーマッサージ」と「タッチケア」の違いを
ハッキリさせたかったので、
この講座に参加させてもらって本当に良かったと思います。
娘たちがマッサージをしてほしいと言うので、
今までベビーマッサージの手技を
小5と小3の娘に実践していたのですが、
手技も多く、ベビーとは違って身体の大きな娘たちにやるのは
結構大変でなかなか継続できなかったのですが、
今回教えて頂いた小学生向けのタッチケアだと
毎日続けることが出来そうです。
娘たちに今日からやっていこうと思います。
触れ合うこと、肌と肌のコミュニケーションは、
本当に双方(母と子)の癒しになると思うので素敵な事ですよね。
これから頑張ります。ありがとうございました。
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Aさん、丁寧なご感想ありがとうございました。
そうですね、赤ちゃんでも幼児さんでも小学生でも、
触れ合いの大切さは変わりませんが、
身体が大きくなるのに合わせて、
「タッチの仕方」は変化させていった方が行いやすいですね。
大きい子に「タッチケア」をするときのポイント は・・・
必ず、子どもに「どこを触ってもいい?」と尋ね、
相手の気持ちを尊重して触れるということ。
そうすると、子どもは「お母さんはわたし(僕)の気もちを聞いてくれる。
大切にしてくれてる」と感じることができますね
↑これは、「肩から背中」のタッチング。
背骨の周りには神経が集中していますので、
背骨に沿ってゆ~っくりと(1秒間に5cm動く速さが最適)
上から下に向かって撫でさすってあげると、
気持ちが落ち着いてきます。
次に、肩甲骨を外側に開くように、両掌で大きくらせんを描きながら
背中全体をクルクルクル・・・とマッサージしていきます。
背中の筋肉全体が温まり、身体の緊張がほぐれてきます。
また、肩甲骨と肩甲骨の間には「呼吸の神経」が通っています。
ここを温めてあげると、深い呼吸ができ、リラックスします。
「大好きだよ 」と言葉で伝えるのが、
お互いに恥ずかしい年頃のお子さんに
お母さん(お父さん)の温かい手で触れてあげることで
気持ちを伝えることが出来るのが「タッチケア」だと思います。
~ポイントを覚えれば、何歳までも「タッチケア」はできます~
「Ohanaオハナ」の講座では、そのことをお母さんや保育士さん、
子どもの周りにいるすべての大人にお伝えできたら・・・と願っています
長くなってしまったので、受講者の皆さまのご感想の続きは、
また次の記事でご紹介したいと思います。
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2月 5日(日) 午前10時~16時 (会場:新宿区 四ツ谷) 満席
*キャンセル待ち承ります
3月 4日(日) 午前10時~16時 (会場:新宿区 四ツ谷) 満席
講座の募集要項は コチラ
【お申込】 HPの問合せ または ohana_hatogaya★yahoo.co.jp (★を@に変えてください)からよろしくお願いいたします。
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