アスベスト(石綿)の危険性を認識しながら被害防止を怠ったとして、肺がんなどを患った首都圏の建設労働者らが国と建材メーカーに損害賠償を求めた集団訴訟で23日、新たに患者と遺族の計183人が東京、横浜両地裁に提訴した。
 2008年の1次提訴と合わせた患者数は388人で、うち199人が肺がん、中皮腫などで死亡している。患者1人当たりの請求額は3850万円で、総額は約149億円となった。 

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