今日は、神辺町の親戚の家へ稲刈りのお手伝い
午前10時
コンバインで田んぼの周りをぐ～るぐると半時計回り
刈り取ったお米が、コンバインに貯まったら袋に詰めて軽トラックへ
このとき、始めてわたしの出番
この袋、かなり重～い
腰も痛～い
午後12時
田んぼ1/3終了
午後13時
田んぼ半分終了
干しわら作業開始
このままだと、わらが重なりあって乾燥しないため、わらを一束にたばねて乾燥させていくらしい
この作業も中腰になるため、かなり腰にくる
足場も悪いから足の裏も痛いそんな中、おばあちゃんは黙々と作業をしている
「ま、負けてられねぇ～
」と、奮起
その際中に、ミドリガメさん
を発見
「ミ、ミドリさん
」驚きと同時に、向こうも驚いていたので、「おとり込み中、申し訳ない」と、そっとワラをかけてあげた
それから、作業は進み大きい田んぼ終了
その後、小さい田んぼもあって気付けば夕方の16時たいへん重労働でした春頃に耕し
、夏ちょっと前に田植えをし
、秋に収穫
、この作業を何十年もしてるのかと思うと、「農作業してる人は凄い」と思うと同時に、米一粒
たりとも残さず、ありがたく頂かないとダメだなと改めて思いました
作業後、ふと気づくと肩、腰、足裏に痛みが出てきた
「あっ、あ～」と同時に、たたみの間へ思いきっり寝た
浅い夢のなかで、ふと思った
「あの稲は、何米だったんだろう？コシヒカリ？ヒトメボレ？」
そうして、深～い深～い眠りにつくのでした
おのっち
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