sakiのホタテ料理 | 山都すみれのカラダが喜ぶお家ご飯

山都すみれのカラダが喜ぶお家ご飯

毎日のご飯を化学調味料を使わず簡単に美味しくできるレシピと時々手軽に出来るスイーツ。
アンチエイジングに取り組み、内臓からきれいになれるように努力を惜しまず日々の生活を綴る

サキです。新年あけましておめでとうございます。

今年もすみれのブログお願いします。

さて、今回は年末に私のお客様から北海道の立派な

天然ホタテを頂きまして、私が調理しましたのご紹介したいと思います。

よろしければお付き合いください。

頂いた天然ホタテはこれです。

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こんなにたくさん頂いてしまいました。

ホタテは肝が痛みやすいので、到着したらすぐに

貝柱と肝とヒモと分けて処理します。

貝柱は一つ一つラップに包み冷蔵保存、肝とヒモは塩で揉んで水洗いをして

冷凍保存しておきます。


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こんな感じでラップに包んでおけば痛みにくく便利ですよ。

さて、それでは早速調理に入ります!


<ホタテのグラタン>

まずは、ホワイトソースをつくります。

バター50gで玉ねぎを半玉スライスして弱火でじっくり
透明になるまで炒めます。

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隣で牛乳900ml弱火で80度くらいまでに沸騰しないように温めておきます。

玉ねぎを炒めたら小麦粉を50g入れて弱火で炒めていきます。
焦げないように、丁寧に炒めます。


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次に温めた牛乳を100mlずつ入れて焦げないように
弱火でトロミがつくように15分から20分くらい火を入れます。
トロミが出て来たら塩、コショウで味を決めます。
後でチーズをかけて焼きますのでチーズの塩加減も考えて調整して下さい。


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次にグラタンの具となるホタテとしめじのソテーをつくります。

バターでホタテを強火でさっと炒め、しめじをいれて
好みで白ワインを少量入れて香りをつけ塩コショウで味を決めます。


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炒めた具をホワイトソースに入れます。

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バターを少量いれてコクを出すのもいいでしょう。

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次に、グラタンの容器にバターを塗り、中身を入れ
市販のチーズを振りかけます。(CGCのゴーダチーズが50%入っているのがオススメです)

210度に温めておいたオーブンで約20分程焼いて出来上がり!

結構、簡単ですよ!この寒い季節、グラタンは最高ですね。
ホタテが手に入らなかったら鶏の胸肉を変わりに使っても美味しいですよ。

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次にこの日は親戚中が集まっての忘年会なのでお酒に合う料理を一つ。

<イタリア野郎の酒飲みサラダ>

プチトマトを半分、モッツアレラチーズを一口大に切り
ボールに入れて、塩、コショウ、オリーブオイルを入れ
更に市販の生ハムを入れてスプーンで混ぜます。


そして、貝柱を白ワインで軽く洗い塩コショウして
強火でさっとソテーします。

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ソテーしたホタテを半分にカットして
先ほどのボールに入れて、バジルの葉もあれば入れて
さっくりかき混ぜまて出来上がり!

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ちなみに、今回はホタテにクレイジーソルトで下味をつけました。
また、ホタテを炒めて残った油に白ワインとバルサミコ酢、バターを入れ
一煮立ちさせてから、ホタテをもう一度戻してからめました。

今回はワインがすすむような味付けにしましたが、
ルッコラの葉やベビーリーフなどを混ぜた方が
色合いも栄養バランスも良くなります。

ホタテの肝とヒモの料理はすみれが改めてご紹介してくれると思います。

ここまで読んで頂きましてありがとうございました。

サキ




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