『君の名は。』を観ました | 天国はまだ遠く~うつ病からのリカバリーストーリー

天国はまだ遠く~うつ病からのリカバリーストーリー

2004年10月うつ病発病からのわたしのリカバリーストーリーです。多くの人がうつ病になったことを「恥ずかしい」「隠したい」と考えがちです。「うつ病になったからこそ、人生が輝くようになった」と思える人を増やしていきたい。そんな思いの実現を目指して活動中。

今日は妻と『君の名は。』を観てきました。

 

土日もイベントに参加したり、自宅でやる仕事もたくさんあるのですが、「遊び」あっての仕事ですよねねー


全然予備知識なしで、映画館で予告を観ただけでしたが、新海誠監督のメッセージのように思春期の若者と、思春期の残滓を抱えた大人の為の作品でした。


圧倒的な映像美・・・山奥の風景。大都会の風景。空。光キラキラ


RADWINPSの音楽も、ストーリーの要所で何曲も流れます。セリフやストーリーに歌詞や歌声・音楽が絡み合って、感動が重なっていくピンクの♪


都会の男子高校生と田舎の女子高生の入れ替わりストーリーでしたが、前半のテンポに乗ったストーリーからの後半の展開・・・やがて知る意外な真実。動き出す運命の歯車。そして、あのラストビックリマーク


アニメ映画は、スタジオジブリ作品くらいしか観ないのですが、『君の名は。』は、今まで体験したことのないアニメ映画でしたイイ!!

 

時間軸やフラッシュバックする映像が交錯するので、ちょっと理解できていないところがあるので、これから復習しますあはは…