浪人生活109日目「ビジネスホテル」

今回利用したビジネスホテルでは、ローコストオペレーションが進んでいるようで、夜間は無人、玄関も暗証番号で解錠しなければなりません。また、部屋には固定電話は無く、緊急時には各階のエレベーター前に電話で連絡。アメニティも一部有料など徹底した効率化が図られてました。

医療も同じ視点が必要だと、声高に叫ばれて久しいですが、ジェネリック医薬品ひとつとっても全然利用が広まらず改善出来ていないのが現状。根本的な施策が必然ですが、ロビー活動や団体献金で国政に幅を効かせているので、これもなかなか前に進みません。では、どうすれば医療費の抑制が働かせれるのか、私なりに考えてみました。

それはやはり、現場の医師は勿論ですが、医学科での指導も大切だと思うんです。国がいくら「在宅医療」の推進を唱えてみても、医学科ではほとんどその重要性を教示しないようですし、開業医にすれば負担が大きいので看取りまでカバーできず、対応が出来ないのが現状。私の事業所では徹底して改善出来るようにしようと決意する浪人生活109日目でした。

たこ焼きだけではないんですね・・