私は
自分の感覚に従って生きているつもりでいても
本当は ずっと
人からの目線を気にしながら生きてきたんだなあ。。。
ハワイに行く二カ月ほど前
あることを通じて 「私はいい人でいようとしていた」ことに気がついて。
ハワイに到着した日の晩も
すごくリアルな夢を見たんだけど
その時も その時の体験をすごく象徴する夢だったんだ。
いい人でいようとしている 私。
人から非難されないようにいきていこうとすることで
自分の中に制限を作ってきたことに気がついた。。。
ハワイ島に行くことにしたのは
私にその必要があったからなんだ・・・・
ということを 帰ってきてからひしと感じている。
私の中の おそれ。
それは つまり 私の中の制限だったのだ。
誰も私を制限などできないのに。
制限しているのは 私自身なのに。
「私の人生は 誰のものでもなく
私自身のためにある。」
当たり前のことなのに そうすることができずにいたんだ・・・
ハワイ島での数日間は
そのことに気がつき
さらに そこから離れることを決意する期間だったように思う。
ハワイ島についた時
ハワイ島が私を歓迎してくれたのが分かったけれど
同時に私は ここに行く必要があったのだな・・・。