先月の怒涛の記事の投稿は何だったのか…ご無沙汰してます。

リアルではちょっとバタバタしておりまして…

…ゲームをする時間と記事を書く時間が大幅に削られてます。(汗)

今月はこんな感じなのでゆっくりと行きたいと思ってます。。

 

あの「グラディウス」の意思を受け継いだお笑いシューティング。

7月4日で25周年突入しましたー。

1992年7月3日発売 コナミ 8500円 (横スクロールシューティング)

「パロディウスだ! -神話からお笑いへ-」

 

以前紹介したこちら⇒FC「パロディウスだ!」では色々と削られていたけど

大幅のパワーアップを果たして帰ってきたスーファミ版の今作。

「パロディウス」シリーズとしては2作目に当たります。(´▽`*)

ほっておくと歴史の振り返りデモが流れます。(´▽`*)

今作はお馴染みの「ビックバイパー」「タコ」「ツインビー」「ペン太郎」

4キャラを選んでプレイできます。(´▽`*)

あと「OMAKE!」と言うスリリングなステージもここから選んで

遊べますよー。

…神話からお笑いへ。流石です。(笑)

定番のステージから泣く泣く削除されたステージ、オリジナルステージも

プラスしてパワーアップ。全11ステージになりましたー。(´▽`*)

ファミコンや色々な事情で差し替えられていた「ちちびんたリカ」も

無事復活!…ファミコン版は遅くて大変だったなーと言う思いで。(笑)

ボス「イーグル・ワシ・サブノスケ」も迫力が増しました。(´▽`*)

このステージ3「お菓子の国」は最初の難関。

敵の玉を避け狭い通路をくぐり抜けてと中々ハード。。

…お気づきのようにオプションで残機を増やして挑んでいます。(笑)

カットされていた「日本」ステージこと通称「火山ステージ」

和にちなんでボスも力士です。(´▽`*)

兄弟船こと「モアイ戦艦」もバッチリ登場。表情も豊かに。(笑)

グラディウスと同じパワーアップシステムを取ってる本作だけど

「ベルパワー」と言うベルを取ると色によって5種類の

パワーの恩恵が得られます。(´▽`*)

黄「スコア」→青「スーパーボム」→白「メガホン」→緑「巨大化」

→赤「菊一文字(画面打ち出した弾が縦に伸び敵弾&敵を防ぐ)」

→黄へと順にループしていきます。

ちなみにループで黄ベルのスコアアップしますよー。

無事この「メガホン」もスーファミで帰ってきました!

…うーんこれが本音なのだ。(笑)

あの「ビックコア」?もステージ6は「パチンコ」なので仕様変更か!?

また一段と派手になりましたなー。(笑)

こちらもカットされていた「雲海」ステージ…ファンタジー漂うなー。

グラディウスお馴染みの「バブル」攻撃がしつこく追ってきます。

…あっ!油断してしまった!…立て直しがきつい。。(^▽^;)

氷ステージの「ハリセンボン」も攻撃で巨大化。

見事スーファミで再現も可能になりました。

こちらもカットされていたステージ。「オバケ」だらけ。(^▽^;)

ビックバイパーを選ぶのが無難かなと思ってプレイすると思うけど

実はこの「パロディウス」では狭い路地に入るとバリアがデカすぎて

すぐ小さくなって無くなるし、攻撃も予測して「ダブル」と「レーザー」を

上手く使い分けないと難しいあと後ろからの攻撃も多いので敵の弾を誘導する

それなりのテクニックが必要ですね…気づいたら後の祭り。(汗)

「タコ」辺りがおススメだったりします。(^▽^;)

オリジナルの「銭湯」ステージ。意外にもここに来て難易度が低い?

そして最終ステージ「ゴーファーの要塞」

最後に待ち受ける者(タコ)とは…?

…っとパロディウスだ! ~神話からお笑いへ~

難易度はちょっと高いですが敵の弾の誘導が出来るかによって

変わるかと思います。難しいと思ったらオプションでも変えられるし

残機を増やすことも出来るし…。

…今回久々にプレイして勘が戻るまで大変でした。(^▽^;)

続編の「極上パロディウス」の方が初めてなら

遊びやすいかなーっと(一部のステージを除いては)

それにキャラクターも豊富だったりするので。(´▽`*)

 

PSP版で全部入ったコレクション的な物があるんだけど、

BGMの違いや画面の比率、一部の弱点変更など色々あります。

違いを楽しむのも面白いかもですねー。(´▽`*)

 

小言を一つ、最近記事を書いていて「RPG」系は余り…

と言うか書いてないなーっと思っていました。。

単純に時間を要するので中々書けずにいるのが本音です。(汗)

それでも少しづつ書いて行こうと思ってます。

…取りあえず気長にで思ってください。(^▽^;)

 

では今回はこの辺で、またね!