1983年ファミリーコンピュータの3本のローンチタイトルの3本目。
1982.1983年 7月15日 任天堂 3800円 (アクション)
「ドンキーコングJR.」
ドンキーコング シリーズ2作目。
ドンキーの息子(ジュニア)が主役のアクションゲーム。
そしてあのマリオが悪役と言う珍しい
今ではヒーローなので滅多に無いキャスティングです。(笑)
マリオの名前も今作で初めて明かされました。
「そうだ…これが後のマリオだ。」
初代「ドンキーコング」よりこっちを遊ぶのが多いかったかも。
マリオが「ピシ!ピシ!」とムチを叩いて敵キャラを操っています。
…うーん悪そうですねー。(^▽^;)
ステージは全4ステージ構成。
ツタを上ってカギのマークがついているゴールを目指す
シンプルな感じです。
ツタに果物があるのでそれを落として敵をやっけたり
上手くタイミング計ってかわしたり。
ステージ2。
今度は動く足場と鳥が襲ってきます。
この初めに見える紫のトランポリンを上手く使って
ショートカットしたりしてました。
…失敗するとあっさりミスに。(^▽^;)
実はちょっとした高い所から落ちてもミスになるという。(笑)
まさかの猿さんだけに。…なんと。
片方上りより両腕上りだとツタでの速度がアップして
敵を上手くかわしやすい。
…と言うかフル活用しないと辛いですねー。(;^ω^)
ステージ3
グルグルとピカピカ光る敵キャラをかわしつつゴールへ。
上下を意識しないといけないので結構かわすのが、
動きも早いし。(^▽^;)
マリオは容赦なく敵キャラを生産しまくります。(笑)
音楽もピコピコしてます。
ステージ4
いよいよ捕らわれのドンキーを救出。
カギ穴にカギを差し込んでいく。
…ムチを「ピシッ!」マリオ中々の悪っぷりですねー。(^▽^;)
鳥もUターンしてくるので油断は禁物。あとちょっと。(^▽^;)
無事救出!
そしてマリオはあられもない姿になりましたー。(^▽^;)
…っとクリアーするとレベルが上がってステージ1からスタートと
ループゲーになってるけど中々面白いです。
後に記事で書こうと思っている「ドンキーコング3」は
アクションでもまた違う感じになってるので
(それはそれで面白いです)
また別記事で載せます。
では。
初代の記事はこちら↓
続編の記事はこちら↓