グミを食べるとコラーゲンが取れるとか

このガサガサが…無くなるのかなと、

「タフグミ」にはまっています。日々この頃です。

 

どうでもいい話からのこちらをご紹介。(笑)

1988年12月24日販売 カプコン 5800円 (アクション)

「ロックマン2 Dr.ワイリーの謎」

 

[ストーリー](オープニングデモより)

200X年Dr.ライトの生み出したスーパーロボットロックマンによって

謎の天才科学者Dr.ワイリーの野望は阻止され世界に平和が

よみがえった。

しかし、世界征服をたくらむDr.ワイリーは再びロックマンに戦いを

挑むべく、新たに造り出した8体のロボットを送り出したのである…。

メットを外したロック、メット被り出動!

今回からパスワードが適用されたため途中から始めることが

出来ます。(一部例外あり)

今作からステージボスが8体になりボリュームアップと

難易度も激的にアップしました。

あの曲「エアーマンが倒せない」で有名なエアーマンが

登場する作品ですね。…扇風機がイカしてますねー。

空中庭園ステージ。

竜巻の数が半端ないよけるのも至難の業。

…でもめげずに連射すれば勝てます。

ボスをクリアすると今回も同様に特殊武器をゲット出来ます。

中々このカタカナ表記の文字が時代を感じさせますねー。

 

今回は前作にあった代わりのサポートアイテムとして

「アイテム1、2、3号」と3タイプあります。

「アイテム1号」

最大3つまで出せて上に上昇します。

ちょっと離れた足場作りに便利。

「アイテム2号」

凄い速さで前面方向に飛んでいける。

ジェットボードですねー。

「アイテム3号」

壁に沿って昇るエレベータタイプ。

1号で使えない狭い所などに重宝。

 

その他に便利なアイテムがもう一つ。

写真が悪くて「E」が見えない…青い缶。(^▽^;)

「E缶」が初登場しました。

体力をフル回復してくれる便利アイテム。

最大ストックは4個まで出来ます。

 

では続いてステージ紹介。

初の水中ステージ。エビ。エビ。

初の水中ボス。バブルマン。

下水道ステージ。

アーマーに乗ってるジョーがいます。これがまた中々手強い。

いっぱい出て来た日には…。(笑)

ライターみたいなボス。ヒートマン。

特殊武器のアトミックファイヤーはタメ打ちが出来る唯一の特殊武器で、

強力だけど、2回で特殊ゲージを消費してしまう。

森林ステージ。

ボスは、ウッドマン。リーフシールドと言うので防御

投げ飛ばして攻撃もしてくるし、迫っても来る。強敵。

バスターで勝つのは至難の業。…でもギリギリまで近づくと。

タワーステージ。

リフトあったりとひたすら上を目指す宇宙までー。

ボスは、クラッシュマン。

爆風に気をつけよう。

迷路ステージのボス。フラッシュマン。

時間を止める事が出来る。でも連射バスターは弱いので、

体当たりに気をつければ怖くなーい。( ̄▽ ̄)

コンピューターステージ。

レーザが横から迫ってくるハードなステージ。

とにかく的確な速さと操作が求められる。

速さと言うことでボスはクイックマン。

速さに翻弄されがちだけど、段差のはめ技を使えば

バスターでも倒すことができる。後はブーメランの軌道を読む。

 

そしていよいよ。ワイリー基地へ潜入。

このロックマン2でマップが表示されるようになりました。

いよいよボスラッシュ全6ステージ。

1ステージのボス。メカドラゴン。

不安定な足場で連射してくる炎をよけながら戦おう。

2ステージ。部屋全体が敵、ピコピコくん。

一体倒すたびにまた合体して攻撃してくる。

3ステージは、前回のボス、ガッツマン再び。

名前も新たにガッツタンクとして登場。

…燃費の悪いLPガスで動いてます。(笑)

もちろんネオメットールも飛び出してきます。(笑)

4ステージ。ブービームトラップ。

ステージの中で一番の山場。ボスまでの道も険しく、

ボスも特殊武器の使い方が重要で、

一発でもミスすると積むことになります。(笑)

ビーム攻撃をほぼ受けるのでよけるのがまず至難の業。

なので、アイテム使用で迅速かつ慎重さが求められます。

…出来れば1回で通過したいステージ。

5ステージ。復活8体のボスラッシュ。

そしていよいよ…。

ワイリーマシン2号の登場。

反重力エネルギー弾が避けるのが難しい。

第2形態。バウンド弾を撃ってきます。さらに難しい。

ああ…スライディングがあれば。(笑)

 

最後の6ステージ。謎の正体はここにあり…

そうワイリーの正体はエイリアンでしたー。

特定の特殊武器のみ攻撃を受け付ける。

それ以外の武器は回復させてしまう。

解らない時は…そうあの武器で行こう。(^▽^)

 

ウイーンウイーンっとワイリーが操作していた

エイリアンはホログラフ投影装置で作った偽物でしたー。

操作してるワイリーのイケイケ感が面白い。(笑)

全ての謎は解決したのでありましたー。(/・ω・)/

 

エンディングデモ

季節を表現した構成で一風変わった綺麗なエンディング。

 

制作期間が3ヶ月と短いスパンで作られたなんて思えない作り、

時間をかければ良い物が出来るとは限らないと言うこと

なんだろうね。難易度は少々高いけどしっかりと調整されてるのが

解る。4ステージの所なんて難しいけど負けても中盤まで

戻って敵からアイテムを取って回復できるなどの細かい

配慮はされてるし、程よいバランスが取れてる。

…まあ全体的に難しいは変わらないけど。(笑)

 

あとゲーム以外にも色んなアレンジCDも出るほどの人気作でしたね。

エアーマン他にも。

 

続いてシリーズ3へ。

ではでは。(・ω・)ノ

 

特集シリーズ記事↓

特集シリーズ「ロックマン特集(攻略本編)①」