戦後の店を発見しました!

アンディです。

いや~まだまだすごい店が残ってるんですね。

O部長とのランチ巡り第二弾は、

早く行かないといつ閉まってもおかしくない

戦後を感じさせる食堂「くろかわ」

若手広告マンの「毎日は戦争だ」。 border=


さすが、O部長すごい店をご存知。想像をはるかに超えるディープさです。

若手広告マンの「毎日は戦争だ」。 border=


店内はこれだけ。

しかも床は、安藤忠雄もびっくりのコンクリート打ちっぱなし。

というか、表面にコンクリート流しただけというか、土間というか。

ムラがありまくる感じです。

若手広告マンの「毎日は戦争だ」。 border=


メニューはこんな感じ。クリックすると見えます。

全体的には安いです。

若手広告マンの「毎日は戦争だ」。 border=


こっちにもメニューが。この奥が厨房です。

厨房というか、昭和の台所というか。

若手広告マンの「毎日は戦争だ」。 border=


そして、この手洗い。

こんなに古いの、田舎じゃないとないよ。

岡山の西口 奉還町のディープさがありありと表現されていて、

まるで現代アートみたいです。



O部長にオススメを聞くと、ちょっと考えて、

「カツ丼 大 かな」とのこと。

そうか、「じゃあ、カツ丼 大」と注文。650円の安さです。

一方、O部長はラーメンを注文。

若手広告マンの「毎日は戦争だ」。 border=


このラーメン、変わってます。

何だか焼肉みたいなのが入ってる。

不思議なラーメンだ・・・と思っていると、

「お待たせ~」と後ろからおじいちゃん。

どーーーーーーん。

うわーーーーーーーーーーー。

若手広告マンの「毎日は戦争だ」。 border=


カツ丼がラーメンどんぶりに入って、山盛りです・・・・

は、はめられた・・・口元がちょっとニヤッとした気がしたO部長。

「ココは学生とかが多いんだよ、安くて量がおおいから。」

とはO部長談。しかし、多すぎる。

この米の量は尋常じゃないですよ。


若手広告マンの「毎日は戦争だ」。 border=


半分食べたところで、もうお腹いっぱい。

満腹中枢が気づく前に食べきらなくては・・・・

しかし、箸が進まない・・・・

途中、何だか昨日の米みたいな硬いのも出てくるし、

「一緒に来て、食べきったのは二人だけだよ」と

そういわれると、食べなければ・・・

若手広告マンの「毎日は戦争だ」。 border=


ついに完食!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


死ぬ気でやれば何でも出来るんですね。

不覚にも久しぶりに大食いチャレンジをしてしまった・・・

そして、

O部長からは早速次のお題が提出されました。

またもや大食い系(冷や汗)

でも、この店、味がどうかというより、

歴史的価値があるような気がする。


★こんな人にオススメ
「戦後日本を支えた日本人の胃袋を支えた食事が味わいたい人」

※早く行かないと推定80歳のおじいちゃんマスターが店を閉めちゃうかも。

黒川食堂 定食・食堂 / 岡山駅岡山駅前駅備前三門駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.5




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