知的資産とは? | 経営者の夢実現のための事業計画作成&強みの整理・見える化支援センター

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経営者の中には、日々の業務や目先の売上に追われ、夢が遠のいてしまっている方も少なくありません。経営者が毎年、夢に向かう事業計画を立てる支援、その際に自社の強みと弱みの変化に向き合い、売上アップや課題解決につなげる支援をしています。

魅力発信レポートは知的資産経営報告書の簡易版であることは依然にも書かせて頂いた。


私が作成させて頂いた魅力発信レポートをご紹介させていただこうと思ったけれど・・・


その前に・・・


そりゃいいけどさぁ・・・  そもそもさぁ・・・


知的資産・知的資産経営ってなによ?


というご質問にお答えします。以下の定義と図は知的資産経営ポータル からの引用です。


「知的資産」とは、人材、技術、組織力、顧客とのネットワーク、ブランド等の目に見えない資産のことで、企業の競争力の源泉となるものです。


これは、特許やノウハウなどの「知的財産」だけではなく、組織や人材、ネットワークなどの企業の強みとなる資産を総称する幅広い考え方であることに注意が必要です。


さらに、このような企業に固有の知的資産を認識し、有効に組み合わせて活用していくことを通じて収益につなげる経営を「知的資産経営」と呼びます。




愛知県で知的資産経営報告書作成の専門家といえば・・・アステル行政書士事務所@丹所美紀




この図で知的資産の経営をイメージできる方もいらっしゃると思いますが、もう少し可愛らしい絵で説明してくれているのが近畿経済産業局のサイト の図。私のお気に入りの図です(笑)


愛知県で知的資産経営報告書作成の専門家といえば・・・アステル行政書士事務所@丹所美紀


知的資産のイメージつかめますか?


氷山の上の部分(海の上に顔を出している部分)が資本金とか従業員数とか決算書のデータなどの目に見える資産です。


でも、氷山って海の中に、つまり目に見えない部分にしっかりした土台がありますよね?


その部分が知的資産というわけです。


技術、ノウハウ、人材、経営理念、組織力、ネットワーク力などなど、目に見えないけれど会社をしっかりと支えている基礎の部分とでもいいましょうか。


これらが会社を支えていて、これらが他社と差別化を図っている会社の本当の強みなんですね


だから、その会社の強みの部分を会社さん自身が知り、それを経営に活用していくことが必要なのです!


じゃ、その強みを知る方法ってどうするの?


というお話になるかとおもうのですが・・・


それは明日書きます。(魅力発信レポートのご報告は後日)