まずは大きく4タイプ | 経営者の夢実現のための事業計画作成&強みの整理・見える化支援センター

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ロジャーハミルトンが提唱したウェルスダイナミクス
によれば、人間は8タイプに分かれるんだけど、
いきなり8タイプの話をする前に、今日はもっと
大枠の4タイプについてお話しようと想う。

その前にすごく大切な大前提ね。
どのタイプにも優劣はないからね。

すべてのタイプの人がいるお陰で
この世の中が回っていっているので、
自分はこのタイプだったらいいなぁ、
と想っていて、それと違っていたからといって、
別に落ち込むことはないし、どのタイプだから
といって劣等感とか罪悪感を持つことはないから。


さて、ではまず、紙に大きく漢数字の「十」を書いて。

そうすると、横線と縦線が交わったところを基点として
右上、右下、左上、左下の4つに分かれるよね。
この4つの場所のお話をするね。


まずは横線の上下について。
横線より上は「直感的」
横線より下は「五感的」

直感的というのは、ピーンとくるタイプ。

五感的というのは自分の五感、つまり、自分が見て、
聞いて、触って、匂って、味わって、という経験を
したものしか基本的に信じないタイプ。


次に縦線の左右について。
縦線より左は「内向的」
縦線より右は「外交的」

内向的な人は縁の下の力持ちタイプ。
外交的な人は人間大好きタイプ。


したがって、4つのタイプはこうなるよね。

基点の右上は「直感的・外交的」
基点の右下は「五感的・外交的」
基点の左上は「直感的・内交的」
基点の左下は「五感的・内向的」


ただね、例えば自分が右上タイプだったとしても、
他のタイプがまったくないわけじゃないんだ。

日本人の場合は特に、比較的満遍なくどのタイプも
持っている人が多いって言われているから、
大抵の人はどのタイプもある程度持っている。
稀にどこかが0という人もいるけどね。

もちろん、満遍なくあっても、どこかが0でも、
良し悪しはないから安心してね。


8タイプというのは、この「十」に対角線のように
斜めの線を入れて、線の終点部分の8個ね。
この8個にそれぞれ名前がつけられているんだ。


また今度このお話をするね。

少しの間、更新できない日が続くかもしれません。

すみません。