不惑の年;社会の中原に躍り出る | リベラルアーツの精進と実践の日記

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今日は、40歳の誕生日です。音譜


丁度40年前の今頃(午前7時頃)、私は、兵庫県西宮市の阪神・西宮駅の近くの産婦人科で生まれました。


母によると、その日の朝は快晴だったそうです。


私は、10年くらい前から、40歳の誕生日を大変に重視してきました。


なぜでしょうか。


それは、ようやく「若造」ではなくなり、真に社会の中枢での活躍の機会が与えられる年齢になるからです。


10年前は、失業者でした。


甘いことは多々ありましたが、失業・失職の危険を、常に背にして、はい上がってきたと思います。


30代は、特定分野で日本一を目指す能力開拓時期。


40代は、30代の蓄積を基に、一気に開花すべき時期。


社会の中原(ちゅうげん)に躍り出るのです。


私は、40歳の誕生日を気に、一つ決意をしました。


それは、毎日の仕事、人間関係、食事、飲酒、運動などを日誌に付けて、その反省を徹底的にすること。


これは、数日前のブログにも書いたことですが、40歳を機会に、自分改革と成長の中核に据えようと思います。


緊張感と高揚感を持って、40歳の誕生日の朝を迎えています。音譜