1930 アイスランド旅行 市内観光② | 行政書士 みんみんのblog  

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№1930

ガラスのドームが特徴的な、
丘の上に建つ、ぺルトラン (アイスランド語で真珠) という名の展望台。

中に素敵な展望台レストランがあります。博物館もあります。





ここから眺めた景色は絶景でした。



さて、この次は、国会議事堂。

アルシングと呼ばれる、こじんまりと小さな議事堂。まるで一般人の邸宅のようです。
裏側です。


表側です。


アイスランドは、人口32万人という小さな島です。
面積は北海道よりやや大きいぐらい。
世界一 治安のよい国。
福祉がとても充実していて、そのかわり税金が高く、
医療費無料、教育費もほとんどかからず (そのため高学歴です)、いかにも北欧の国。
この福祉制度目当て流入してくる移民の増加が社会問題、という話も聞きました。



議事堂のそばには市庁舎もあり、その前の湖に、たくさんの白鳥と水鳥がいました。
チョルトニン湖の中央、凍っていました。










言語はアイスランド語。








町には可愛い雑貨屋さん、おみやげ屋さんが、たくさんありました。

食事は、ボストンから予約していった Sjavargrillid というお店でいただきました。
ラム肉とロブスター、とても美味しかったです。

この夜、オーロラ・ハンティングツアーに出かけたのですが、
あいにくと雲がかかっていて、残念ながら、オーロラは見えませんでした。
見えないとなると、うずうずと見たくてたまらなくなるものですね。
ハンティングツアーから戻ってきてからも
港の方へ出かけていき、空を見上げてみましたが、やっぱり見えず・・・。

見えたらラッキーぐらいの気持ちでいたのが、生きてるうちに是非一度は見て見たい!
と思うようになりました。
さぁて、次はどこでオーロラを見ようかな (笑)