395 お歳暮の話 | 行政書士 みんみんのblog  

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№395


専業主婦時代

お歳暮というのは、贈るものでした。


しかも

贈り主は主人なので、


デパートから配送してもらうと同時に送り状を書き、

送り状の差出人は、

私の名前ではなく、

主人の名前の下に 小さく「内」と書きました。


先方からお礼状が来るときも、

お名前の下に、「内」と書かれていました。


これは、私が主人の代理で 送り状を書いております。

ということで、

先方の奥様も、ご主人様の代理でお礼状を書いております。

ということでした。


『でした』 なんて過去形で書いていますが、

今も贈っています。

ただし、最近は、送り状はさぼってます (反省)

お礼状は、ちゃんと「内」 さまから届きます (尊敬)


さて、開業してからは

事務所あてにお歳暮をいただくようになりました。


お花、ビール、お茶、ジュースの詰め合せ、

和菓子、洋菓子、ハム 等々。


そんなにどっさり頂くわけではありませんが、

手続きに苦労した会社や、書類作成が大変な会社、

相談ごとが多くてよく足を運んでいる会社

手間ひまかかる会社さんから

お歳暮が届きます。


「お世話になってます」という意味なのでしょうが、

お世話するのが仕事なのですから

本当は、このような気遣いは無用なんですが・・・


で、お礼状は、私自身の名前で出します。


お礼状を出すときは、


「どうぞ、このようなお心遣いは、もうご放念くださいませ」

と書きます。



でーも、

贈り主の、社長や奥様の顔が目に浮かぶので、

その気持ちを、本当に嬉しく思います。

ありがとうございます。




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