雑記Vol.176 | 逆転裁判合同ブログ1号店

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逆転裁判の話題もそこそこにメイン管理者が任天堂への行きすぎた愛をぶちまけている痛いブログ。



買ってきた。
先週買いそびれた「頭の体操」も一緒に購入。

で、Wiiモーションプラス。



リモコンカバーが一体化している。
電池の入れ替えが面倒そうではあるけど、安全のためには仕方ない。
事実、裸の状態で握るより、手にしっかりフィットする感覚がある。
ストラップと併用すれば、まずリモコンは飛ばないな。



そのストラップは、裏面にしっかり通せる切込みが入っているので、
リモコンを装着する前に通しておくとカバーが入れやすい。
また、モーションプラス本体の赤い部分は、いわゆるチャイルドロック。
まぁ、ちゃんとカバーをしていれば、まず外れないと思うけど、
カバーしないで遊ぶ人も出るだろうということを念頭に置いて、
(法的な意味での)二重の防衛策を講じているということかな?



モーションプラスの尻穴。
普段はカバーが付いていて、ヌンチャクをはめ込む場合に解放する。
カバーには紐が付いているので、紛失する恐れがないのは嬉しい。
詳細な取り付け方、外し方は、「Wii Sports Resort」を初めて起動した時、
勝手に流れ出すムービーでしっかり確認できるので、そちらをどうぞ。

んで、早速遊んでみたわけだけど、面白いゲームだね。
一通り遊んでみたけど、特に面白いのはチャンバラと卓球。
特にチャンバラは、試合もよく出来ていて楽しいんだけど、
それ以上にスピード勝負の「居合い斬り」が熱い!
一人で遊んでいても、かなり白熱するゲームなんだけど、
対戦すると、一振りごとにギャーギャー大騒ぎになるw

卓球は、テニスよりも繊細な操作を要求される競技。
「Wii Sports」のテニスでは、とりあえず振っとけば、
それなりに試合になる作りになっていたけど、
卓球はフォアハンド、バックハンドを的確に使い分けないと、
なかなか思うようなボールコントロールが出来ない。
ナイナイの対戦動画でもそうだったけど、
卓球経験があるかないかで、実力差が出る競技のように感じるな。
M+のおかげでラケットの構えが認識されるようになったので、
キャラクターのポジションが、ある程度制御できるようになったのが、
そう感じる原因なんじゃないかと、そんなことを思っている。

M+は、予想通りの感度と精度を兼ね備えている印象。
チャンバラで遊んでいると、それを顕著に感じることが出来て、
リモコンの動きに合わせて、的確に刀を振るのは、やっぱ凄い。
振ったつもりはないのに、振ったと判定されてしまうのはご愛嬌だけどw

他の競技も遊んだけど、操作に癖があるものが多いので、
その魅力を感じ取るには、もう少し時間が掛かるかもしれないな。
とりあえず、まずは「チャンバラ」と「卓球」を是非。

でもこれ、冗談抜きでソードアクションに変化をもたらしそうだなぁ。
「ゼルダの伝説」最新作では、M+への対応を予定しているようだけど、
どんなものが出てくるか、なんとなく想像が出来てしまうな。
そして、本当に想像通りのものが出てきたとしたら、ちょっと凄い。
ポインティング機能で弓矢を操り、M+で剣を操る・・・か。
M+の存在は、Wiiリモコンを単なる体感ゲーム用のデバイスから、
大きく飛躍させる可能性を秘めているんじゃないかな。マジで。

---[ 最新ゲーム情報 ]---

実に多彩な任天堂キャラクターの中でも異彩を放つ妖精(志望)、
「チンクル」が主人公の最新作がニンテンドーDSで登場!
その名も「いろづきチンクルの恋のバルーントリップ」。
略称は何だろう・・・・「いろチン」?公式サイトもOPEN。
「ゼルダの伝説」から生まれたスピンオフキャラクターということで、
ゲームも「ゼルダの手法」を存分に取り入れたものに仕上がっていた前作。
任天堂らしからぬ馬鹿さ加減も好評で、とても評判が良かった。
当ブログにも大ファンが一人いたはずだけど、喜んでるんだろうなw
DSiでは「できすぎチンクルパック」というのが配信されている。

「サカつく6」がPSPで発売決定。DSじゃないのかー。

「西村京太郎」に続き、「山村美沙」もPSPで登場。
西村京太郎の数字を見ている限り、売れそうにないかな。

「クロスエッジ」がXbox360に移植決定。
戦闘システムがちょっと面白そうで、気になっていたけど、
評判はイマイチのようなので、多分買わないな。

■SUDA51:日本のゲーム市場はミドルユーザーの存在が重要になる

任天堂が増やそうと頑張っているのが、まさにこの層なんだよな。
Wii「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」の累計本数は55万本、
反してDS「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」は累計90万本。
この数字の差は、やはりライトユーザーの数によるものだろうと思うので、
数字だけを見れば、一定の成功を収めているように思えるんだけど、
その実態はどれほどのもんなんだろうか。
最新作「ゼルダの伝説 大地の汽笛」の数字を見れば分かるかな?

とは言え、「マリオ」や「レイトン」からゲームに入った層が、
いきなり「リアルゼルダ」や「メタルギア」を遊ぶようになるとは思えないので、
ミドルユーザーを増やすのに必要なのは、やっぱりキャラクター性か。
そういう意味で、DS「ゼルダ」や「ドラクエ」のようなアプローチは、
ミドル層の獲得に大いに効果的なんじゃないかと感じている。
だから、今度の「いろチン」とか、数字がちょっと楽しみではあるね。



■かんたんお手軽シミュレーション!DSiウェア『ドラゴンクエストウォーズ』配信開始!

急だなオイw

(KAY.Sak)