買ってきた。
先週買いそびれた「頭の体操」も一緒に購入。
で、Wiiモーションプラス。
リモコンカバーが一体化している。
電池の入れ替えが面倒そうではあるけど、安全のためには仕方ない。
事実、裸の状態で握るより、手にしっかりフィットする感覚がある。
ストラップと併用すれば、まずリモコンは飛ばないな。
そのストラップは、裏面にしっかり通せる切込みが入っているので、
リモコンを装着する前に通しておくとカバーが入れやすい。
また、モーションプラス本体の赤い部分は、いわゆるチャイルドロック。
まぁ、ちゃんとカバーをしていれば、まず外れないと思うけど、
カバーしないで遊ぶ人も出るだろうということを念頭に置いて、
(法的な意味での)二重の防衛策を講じているということかな?
モーションプラスの尻穴。
普段はカバーが付いていて、ヌンチャクをはめ込む場合に解放する。
カバーには紐が付いているので、紛失する恐れがないのは嬉しい。
詳細な取り付け方、外し方は、「Wii Sports Resort」を初めて起動した時、
勝手に流れ出すムービーでしっかり確認できるので、そちらをどうぞ。
んで、早速遊んでみたわけだけど、面白いゲームだね。
一通り遊んでみたけど、特に面白いのはチャンバラと卓球。
特にチャンバラは、試合もよく出来ていて楽しいんだけど、
それ以上にスピード勝負の「居合い斬り」が熱い!
一人で遊んでいても、かなり白熱するゲームなんだけど、
対戦すると、一振りごとにギャーギャー大騒ぎになるw
卓球は、テニスよりも繊細な操作を要求される競技。
「Wii Sports」のテニスでは、とりあえず振っとけば、
それなりに試合になる作りになっていたけど、
卓球はフォアハンド、バックハンドを的確に使い分けないと、
なかなか思うようなボールコントロールが出来ない。
ナイナイの対戦動画でもそうだったけど、
卓球経験があるかないかで、実力差が出る競技のように感じるな。
M+のおかげでラケットの構えが認識されるようになったので、
キャラクターのポジションが、ある程度制御できるようになったのが、
そう感じる原因なんじゃないかと、そんなことを思っている。
M+は、予想通りの感度と精度を兼ね備えている印象。
チャンバラで遊んでいると、それを顕著に感じることが出来て、
リモコンの動きに合わせて、的確に刀を振るのは、やっぱ凄い。
振ったつもりはないのに、振ったと判定されてしまうのはご愛嬌だけどw
他の競技も遊んだけど、操作に癖があるものが多いので、
その魅力を感じ取るには、もう少し時間が掛かるかもしれないな。
とりあえず、まずは「チャンバラ」と「卓球」を是非。
でもこれ、冗談抜きでソードアクションに変化をもたらしそうだなぁ。
「ゼルダの伝説」最新作では、M+への対応を予定しているようだけど、
どんなものが出てくるか、なんとなく想像が出来てしまうな。
そして、本当に想像通りのものが出てきたとしたら、ちょっと凄い。
ポインティング機能で弓矢を操り、M+で剣を操る・・・か。
M+の存在は、Wiiリモコンを単なる体感ゲーム用のデバイスから、
大きく飛躍させる可能性を秘めているんじゃないかな。マジで。
---[ 最新ゲーム情報 ]---
実に多彩な任天堂キャラクターの中でも異彩を放つ妖精(志望)、
「チンクル」が主人公の最新作がニンテンドーDSで登場!
その名も「いろづきチンクルの恋のバルーントリップ」。
略称は何だろう・・・・「いろチン」?公式サイトもOPEN。
「ゼルダの伝説」から生まれたスピンオフキャラクターということで、
ゲームも「ゼルダの手法」を存分に取り入れたものに仕上がっていた前作。
任天堂らしからぬ馬鹿さ加減も好評で、とても評判が良かった。
当ブログにも大ファンが一人いたはずだけど、喜んでるんだろうなw
DSiでは「できすぎチンクルパック」というのが配信されている。
「サカつく6」がPSPで発売決定。DSじゃないのかー。
「西村京太郎」に続き、「山村美沙」もPSPで登場。
西村京太郎の数字を見ている限り、売れそうにないかな。
「クロスエッジ」がXbox360に移植決定。
戦闘システムがちょっと面白そうで、気になっていたけど、
評判はイマイチのようなので、多分買わないな。
■SUDA51:日本のゲーム市場はミドルユーザーの存在が重要になる
任天堂が増やそうと頑張っているのが、まさにこの層なんだよな。
Wii「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」の累計本数は55万本、
反してDS「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」は累計90万本。
この数字の差は、やはりライトユーザーの数によるものだろうと思うので、
数字だけを見れば、一定の成功を収めているように思えるんだけど、
その実態はどれほどのもんなんだろうか。
最新作「ゼルダの伝説 大地の汽笛」の数字を見れば分かるかな?
とは言え、「マリオ」や「レイトン」からゲームに入った層が、
いきなり「リアルゼルダ」や「メタルギア」を遊ぶようになるとは思えないので、
ミドルユーザーを増やすのに必要なのは、やっぱりキャラクター性か。
そういう意味で、DS「ゼルダ」や「ドラクエ」のようなアプローチは、
ミドル層の獲得に大いに効果的なんじゃないかと感じている。
だから、今度の「いろチン」とか、数字がちょっと楽しみではあるね。
■かんたんお手軽シミュレーション!DSiウェア『ドラゴンクエストウォーズ』配信開始!
急だなオイw
(KAY.Sak)