カイザー鈴木のげーむじん雑記帳 9/19 | 逆転裁判合同ブログ1号店

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逆転裁判の話題もそこそこにメイン管理者が任天堂への行きすぎた愛をぶちまけている痛いブログ。

いよいよ明日から東京ゲームショウが始まります。果たして当日サプライズはあるのか?

楽しみですね。私は22日に行きますが、今の所、試遊しようと思っているのは

リクエストのあったPS3「アンチャーテッド エルドラドの秘宝」(SCE)のほかに

KAY.Sak会長注目のPS3「戦場のヴァルキュリア」(セガ)、Wii「NO MORE HEROES」(マーベラス)、

そして色々な意味で因縁?深いタイトル「テイルズ オブ イノセンス」(バンナム)あたりを狙おうかと。

当日の待ち時間によっては、もちろん変わる可能性もありますので、あしからず。

スクエニ、カプコン、コーエーはてぃるさんが回ってくれるようなので、期待しましょう。

LEVEL5の無料配布体験版もゲットして、「イナズマイレブン」のレポートも後日お届けします。


そして、オフ会ですが、今の所名乗りを上げてくれている人が2人しかいません(T_ T)

このままでは、私も含めて3名ということに…これはちょっと寂しいので、

参加受付を21日(金)午後9時まで延長いたします。迷っている方も是非、お願いします。


▼カイザー鈴木の、またーりゲーム日記。


■LocoRoco (PSP the Best) / SCE

現在、やっているのはPSP本体と同時購入した「LocoRoco」です。

別にどうしてもやりたいと思っていたわけではなかったのですが、

ゲーム機買うからには何かソフト買っとかなきゃと思って買ったソフトです。


まだ前半部なのですが、最終的な評価は避けますが、これは「癒し系アクション」ですね~

欧米のキッズ向けアニメっぽい雰囲気で、実にほのぼのとしています。

何もしないでいると、LocoRocoたちが勝手に動き出すのですが、その様も見ていてかわいい。


アクションゲームとしては、LocoRocoを動かすのではなくて、プレイヤーは惑星(地面)を

傾けたり、揺らしたりしてLocoRocoをゴールまで導いてあげるというもの。

L/Rボタンで地面を傾け、○ボタンで地面を縦揺れさせ、LocoRocoを上に飛ばします。

出来る操作は、これだけ。実に簡単です。LocoRocoを食べる敵はいますが、数は少なく、

穴に落ちて死ぬということもほとんどないので、ステージクリアするだけなら拍子抜けする

くらい簡単です。(World2のところまでは)ただ、ステージクリア時にどれだけ実を食べて

LocoRocoを大きくしたかとか、どれだけステージ中至るところにいる虫をゲットできたか

そしてクリアタイムが表示されます。それを極める、パーフェクトクリアを目指そうとすると

途端に難しくなります。(強制移動される箇所が多く、ステージを戻ることが困難なため)


この、クリアだけなら簡単、だけどパーフェクトを目指そうとすると難しいというゲーム性は、

ライバル・任天堂の横スクロールアクションを研究し、踏襲したものと言えるでしょうね。


とりあえず、1周目は感覚を掴むために、パーフェクトは気にせず、ステージを進めていく

ことに専念しています。1ステージ長くても10分以内で終わるので、仕事の合間とかに

息抜きで出来るのはいい感じです。(なかなかクリアできないとイライラしてしまうので^^;)


▼価値観についての反響に、俺、驚愕。


前回の価値観についての記事に対して、たくさんの反響を頂きましてありがとうございます。

ちょっとまとまりを欠いた感もある記事に対して、あれだけ反響をいただけるとは思ってませんでした。


ちょっと補足をさせて頂きますと、私は自分の意見を発信することは否定していません。

いや、どんどんやるべきだと思ってます。KAY.Sak会長のおっしゃるように、

「自分の好きなゲーム」を堂々と好きと言おうというのは大賛成です。


ゲームに限らず、自分の信念を持つことは大切なことですし、それを他人に発信していく

こともすばらしいことです。私が言いたかったのは、他人の信念を頭ごなしに否定したり、

自分の信念を強制するのはよくないんじゃないかということです。


分かりやすく言えば、「俺の意見に共感してくれるなら、大歓迎!でもできないんだったら、

それはそれでいいよ。」てな感じでしょうか。「来るものは拒まず、去るものは追わず」てな

感じですね。(厳密に考えると、ちょっと意味的には違いますが)


もしかしたら、私の記事を曲解されて、自分の感想とかをストレートに言うのを萎縮される方も

いらっしゃるかもしれないかなと、心配になったので、補足をさせていただきました。


コメントや、他の執筆者の方の記事を見て、私も色々と考えるいい機会になりました。

ありがとうございます。


(カイザー鈴木)