任天堂にドラクエと、今年のキーワードが軒を連ねるランキング。01/01~01/07 | 逆転裁判合同ブログ1号店

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逆転裁判の話題もそこそこにメイン管理者が任天堂への行きすぎた愛をぶちまけている痛いブログ。

2007年最初のランキングだよ。


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-ゲームハード販売台数- ※データ元:「メディアクリエイト」

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週間売上 < 年間売上 / 累計販売台数 > ( ロンチ時のタイレシオ

※正式データが残っているもののみ集計

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-任天堂-


[ Wii ] 195,331 < 195,331 / 1,114,974 > ( 1.80

[ GAMECUBE ] 1,258 < 1,258 / - > ( 1.21

[ Nintendo DS Lite ] 344,878 < 344,878 / 7,768,512 >

[ Nintendo DS ] 75 < 75 / 6.233.824 > 1.04

< 合計 14,002,336 >

[ GAMEBOY micro ] 3,311 < 3,311 / - >
[ GAMEBOY ADVANCE SP ] 2,364 < 2,364 / - >

[ GAMEBOY ADVANCE ] 57 < 57 / - > 1.12


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-SCE-


[ PLAYSTATION 3 ] 69,944 < 69,944 / 527,392 > ( 0.82

[ PlayStation 2 ] 52,037 < 52,037 / - > 0.84


[ PlayStation Portable ] 118,186 < 118,186 / 4,639,632 > ( 0.83


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-Microsoft-


[ Xbox360 ] 18,235 < 18,235 / 282,938 > 1.07

[ Xbox ] ?? < ?? / - > 1.35


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新年と同時に迎えたお年玉商戦。

各陣営、大きく数字を伸ばしている。


そんな中、桁外れの数字を叩き出しているのは任天堂。

DSLが34万台、Wiiが19万台と、好調に推移している。

Wiiはこれで、次世代ゲーム機で最初の100万台突破を達成、

来週以降の販売台数に、否が応でも期待が集まる。

Wiiが、この調子をいつまで持続できるかが、

次世代ゲーム機のシェア争いに大きく影響していく事になりそうだ。


SCE陣営は、スロースタートとなっているPS3をPSPが完全カバー。

久々に10万台以上を販売し、大きく数字を伸ばしている。

一方、どこも数字を伸ばす中、数字を減らしてしまっているPS3。

需要と供給のバランスが崩れ始めている現実が、

数字となって現れてしまっているようだ。

ソフトラインナップの充実が、いよいよ急務となってきている。


苦しい戦いの続くXbox360も、何とか5桁販売を維持。

しかし、年末年始特需の過ぎた来週以降も、

この数字を維持し続けられるかが、今後の課題となるだろう。

もちろん、これはDSを除く全てのハードに言えることではあるが。

ところで、2007年から旧Xboxの項目が消えているが、

もう集計は取らないのだろうか。


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-ゲームソフト販売ランキング- ※参考サイト:「egランキング」

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週間売上 < 累計販売本数 > ※太字は新作ソフト

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1位 [ NDS:ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー ] スクエニ 266,827 < 860,820 >

2位 [ Wii:Wii Sports ] 任天堂 166,011 < 732,719 >

3位 [ Wii:はじめてのWii ] 任天堂 141,702 < 664,512 >

4位 [ NDS:NEW スーパーマリオブラザーズ ] 任天堂 128,211 < 3,968,506 >

5位 [ NDS:大人の常識力トレーニングDS ] 任天堂 109,573 < 1,063,093 >

6位 [ NDS:もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング ] 任天堂 99,320 < 3,805,787 >

7位 [ NDS:おいでよ どうぶつの森 ] 任天堂 94,917 < 3,843,832 >

8位 [ NDS:ポケットモンスター ダイヤモンド ] ポケモン 94,370 < 2,479,819 >

9位 [ NDS:星のカービィ 参上! ドロッチェ団 ] 任天堂 93,522 < 836,588 >

0位 [ NDS:ポケットモンスター パール ] ポケモン 78,398 < 2,054,443 >


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2007年最初のランキング。

大晦日を挟み、お年玉商戦を制したのは、

やはり任天堂と「ドラクエ」であった。


1位は先週に引き続き、「ドラクエモンスターズ ジョーカー」。

初回60万本に26万本を上乗せし、前作「キャラバンハート」の実績、

60万本をあっさり塗り替えてしまう。


2位、3位も先週と同じく、Wiiの定番タイトル2本がランクイン。

「Wiiスポ」は70万本、「はじめて」も65万本を突破し、

100万本の大台が、いよいよ現実味を帯びてきた。


4位以下は、目も眩むような数字が軒を連ねている。

「NEWマリ」は12万本を販売し、累計400万本に王手。

「常識力」も10万本を売り、見事100万本を達成。

「もっと脳」、「おい森」も共に9万本を売上げ、

累計400万本突破も、もはや時間の問題となっている。

「カービィ」も、GBA版「夢の泉デラックス」の83万本に追いつき、

更に数字を伸ばしていきそうな勢い。ミリオンヒットは確実か?

「ポケモン ダイパ」も累計450万本を突破し、

こちらもまだ、現役を引退をする様子は伺えない。


ランキング以下を見てみると、

11位に急浮上したのは「マリオカートDS」。

最近はTOP10に顔を出さなかったので、

具体的な販売本数が見えないままでいたのだが、

忍さんによると、既に190万本を突破しているようだ。


■2007年もDSの圧勝で幕開け、「常識力トレーニングDS」100万本突破 - 忍之閻魔帳


12位には「JUS」、13位に新作Wii版「ドラゴンボールZ」が入っている。

ちなみに、「DBZ」の販売本数は、約4万本とのこと。

以下、任天堂、及びDS関連タイトルが軒並み数字を伸ばしており、

2007年も、任天堂とDSの年になりそうな雰囲気だ。


(KAY.Sak)