寝る間にたった3分やるだけで抜群の効果を実感 | 30日間ある運動ををするだけで関節痛がピタリと止み、階段を下ることが楽になる!【円式間接打撃法!!】

30日間ある運動ををするだけで関節痛がピタリと止み、階段を下ることが楽になる!【円式間接打撃法!!】

このブログでは、なにをしても治らなかった間接痛解消方法、登山での下山時の膝の痛みの改善法、姿勢を良くする方法、ダイエット、ストレス解消などについてかいてます。
自分の人生がもっと楽しくなる!そんな夢を叶える方法が満載です!

んにちは!円です。



今日は自分で治せる膝痛解消についてお話します。




あなたは


膝の痛み=膝が悪い


と思っていませんか??


膝の痛みは、膝の筋肉や腱のコリが

原因でもあります。



膝の関節は太ももの大腿四頭筋という

大きな筋肉と、その裏側にある

ハムストリング、さらにこれらの筋肉と

骨を結ぶ腱が連携することで動きます。



もも前の筋肉に大腿四頭筋の筋肉は

筋肉の先端が4つに分かれていて。

・大腿直筋
・外側広筋
・内側広筋
・中間広筋


この4つの筋肉が膝蓋骨(お皿)に

付着しています。


ハムストリング(ももの裏の筋肉)

が縮むと大腿四頭筋(もも前)が

伸びることで膝が曲がる



逆に、大腿四頭筋が縮むと

ハムストリングが伸びることで

膝が伸びる


このように筋肉が働くことで

私たちの膝は曲げ伸ばしする

ことができています。


山登りによって膝に負担がかかると

筋肉や腱の内側で血流が悪くなります。


すると徐々に、慢性的なコリを引き起こします

それが痛みとして現れてきてしまいます。



多くの人がコリによる痛みを

感じているといいます。



しかし筋肉のコリは

レントゲンに写らないため

見過ごされがちなのです。






そこで、あなたにその痛みの原因の

コリをほぐす方法を紹介します


筋肉をほぐすといえば..??



そう、マッサージですよね!




では、膝痛を解消する


『お皿のマッサージ法』


を伝授します!



この方法は、テレビ朝日の

「たけしの健康エンターテインメント!

みんなの家庭の医学」


でも紹介された方法です!!






お皿マッサージの方法


①膝を伸ばして座ります。

 →この時、お皿を動きやすくするために

  脚の力は全て抜けている状態かを

  確認しましょう。



②片方の手で、お皿を指でつかんで動かします。


【動かし方】

1) 足のつま先にの方向に向かって5~10秒押す。
2) 次にももの方向に押す。

  その後、左側→右側へ

3)4方向終わったら、右斜め上→左斜め上

  右斜め下→左斜め下の順番で8つ方向を押す。


※痛むところがあれば重点的に押します。

  強めに押すことでコリがほぐれてくる



これを毎日寝る前に3分やります。



朝やると血行もよくなるので

膝が温まって、朝から膝の痛みが

楽になり、快適にすごすことができます



ここで、なぜお皿をマッサージすると

良いのかすごく簡単に説明すると、、


ももの筋肉(大腿四頭筋)を使いすぎると

その先の靭帯が引っ張られて痛みが出てくる

こうゆうことです!




明日の朝から、いつもより

アラームを3分だけ早くして

起きたらやってみてくださいね!


どんどん膝の痛みがよくなりますよ♪


最後まで読んでいただき

ありがとうございました。