高校生や大学生の方からも入塾の希望が寄せられているそうだ。
楽しみなことである。
若い方々は、自分が心を動かされる何かを見付けたら、思い切って動かれるのがいい。
しかし、希望の塾に入ればそこから何かを得られるだろう、何かを与えられるのだろうなどと期待していると、案外ご自分の期待していたものと違うこともあるから、自分で何かを作り出す、自分で何かを生み出すつもりで取り掛かられるのがいい。
多分、こういう塾の一番いいところは、志の高い、有能で、立派な新しい仲間と巡り会えることだろうと思う。
ワクワクしながら希望の塾に入られたらいい。
もっとも、何でも受け身の人は、こういう塾に入っても思ったほどには収穫がない。
どんなことにもマイナスはないだろうが、他の人が100も200も獲得しているのに、自分は5か10ぐらいしか獲得できるものがなかった、というのは、実に勿体ないことだ。
他の人が100学ぼうとしているのであれば、皆さんはそこから300とか500、学ぼうとされればいい。
300とか500を目標にすれば、まず他人から大きく遅れるようなことはない。
何でも受け身の人は、これがなかなか出来ない。
頑張られることである。
幸い小池さんや小池さんの周りの人には、オーラがある。
希望の塾から何かが生まれそうな予感がする。
皆さん、大いに頑張られることだ。
BOYS&GIRLS, BE AMBITIOUS!