これも私たちのビヨンドXプロジェクトが産んだ成果物だと言うと、びっくりされる方が多いだろうが、やはり皆さんにご紹介しておいた方がいいだろう。
人気ゲームを舞台化する、というプロジェクトである。
「ドリームクラブ」と言うそうだ。
プロデューサー 水口誠、企画製作 ネリム、構成・演出 深寅芥、映像 相馬寿樹という布陣での作品だから、それこそビヨンドXプロジェクトの作品だと言ってもいいくらいだ。
私自身はドリームクラブという作品を知らないが、出演希望者のオーディションを行ったくらいだから、若い女の子には相当人気がありそうである。
上手く行ってもらいたいものだ。
これも、新しい文化の創造にはなる。
ビヨンドXプロジェクトには実にクリエイティブな人物が大勢集まった、という証拠だろう。
集まった人たちで、私たちの本来のプロジェクトとは別にこんなプロジェクトを仕上げてしまった。
いやあ、大したもんだ。
私にはとても出来ない。
ドリームクラブの舞台は、いよいよ明後日の8月16日から川崎のラゾーナ川崎プラザソルで開催される。
閉幕日は18日である。
ビヨンドXプロジェクトを始めなければ絶対に踏み入れることのなかった世界に私は今、どっぷりと浸かっている。
ビヨンドXプロジェクトで一番変身を遂げたのは、やはり私だということだろう。
面白い。
夢を見ているようである。
やはり、秋葉原で私は変身してしまったようだ。