少々お金は余分にかかるようだが、やはり変えて良かったと思っている。
スケジュールの入力の仕方が分からなかったり、アプリの取得方法を忘れたりと試行錯誤しながらだが、あれこれいじっていると分かるようになるから不思議なものだ。
今日は、ついに音声入力が出来るようになった。
目当ての文字の隣をタッチしたりして入力に難儀していたが、短いものなら音声でほぼ正確に文章を入力できることが分かった。
これが実にありがたい。
スケジュールの入力が面倒でなくなった。
これまで音楽のダウンロードなど考えたこともなかったのに、今は美空ひばりの川の流れのようになどをダウンロードして楽しんでいる。
青空文庫で読書するようにもなった。
目下は夏目漱石の虞美人草を通勤の行き帰りに読んでいるが、これが実にいい。
遊びが苦手な私がどんどんこういう世界にのめり込み始めている。
日々新たなり。
私は、1年前の私ではない。