柔よく剛を制すー物事を動かすコツ | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

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岡田氏の致命的な欠陥は、どうにも仲間作りが上手くないところだろう。

人を見る目がないのか、情報が足りないのか、大連立を志向するという方向性は悪くないのだが、どうにもその手法が稚拙である。
呑み二ケーションが苦手な人らしい結果である。

もっと人脈を拡げた方がいい。
早く仲間作りをすることだ。
そして、何よりも人を見る目を育てることだ。

頑固だと思われていること自体は決して悪いことではないが、本当に頑固で石頭だということになると防波堤の一つくらいにはなれてもいざ自分が先頭に立って物事を仕上げるという段になるとちっとも役に立たないことになる。

どうやっても出来もしないような難しい仕事を持ちかけるような、愚かなことはしないことである。
岡田氏はなお一層の精進努力が必要なようだ。

石巻の永厳寺という曹洞宗のお寺の境内に実にいい書が掲出されていた。

柔よく剛を制す。
岡田副総理に献上しておこう。