新しいステージへ・2台目ケータイを購入 | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

動けば変わる、ということはこういうことである。

スマートフォンを使い始めた当時は、ア、まずかったかな、前の簡単ケータイが丁度良かった、使い難い、よく分からない、困った、困った、と自分の軽挙妄動を嘆く悔恨と反省の日々を送ったものだ。
しかし、何度目かの壁を乗り越えてスマートフォンの使い方が分かるようになると、どんどん新しい世界が開けてくる。
もう簡単ケータイの昔に戻ろうとは思わなくなった。」

最初は、スケジュール機能に歓声を上げた。スマートフォントパソコンで自分のスケジュールが管理できるというのがこんなにも便利だということが分からなかった。
一度良さが分かると、もうその良さを捨てることはできない。

今度は地図機能だ。
スマートフォンで地図を見ることが出来る。
自分の現在地が表示されるから、市販の地図がいらない。
目的地の住所や目的地の施設の名前を書いておけば、目的地に辿りつくための経路や交通手段、所要時間を知ることが出来る。

私は車を運転しないから私には不要だが、ナビの機能もある。

新しい世界がどんどん広がる。

もう絶対に後戻りはしまい。
そう思える程に嵌っていってしまう。

しかし、色々やってみてスマートフォンの弱点も見えてきた。
スマートフォンのバイブレーションが弱く、着信音もどうやら私が聞きにくい音域にあるようで着信に気がつかないことが多い。
電池の消耗が早過ぎる。
長い文章を書くには、やはり普通のパソコンの方がいい。

ということで、結局2台目ケータイを買うことにした。

自分で経験してみなければ分からなかった世界である。

未知の世界に飛び込むには、勇気がいる。
大変だったが、やはり良かった。
動けば動いただけのことはある。

さて、日本の政治もそろそろ変わって良かったと思えるような結果を出さなければならない。

いいところは最大限に引き出し、しかも古いものの良さも再認識して存分に活用する。
これが大事である。
古い簡単ケータイも随分機能が充実している。

一台では足りない。
本当に仕事を仕上げるためには二台目も必要だ、ということに気がついた次第である。