自立できる政治家を地方から作ろう | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

葛飾区の区会議員選挙の出陣式に行ってきた。


区長選挙と区議会議員選挙が同時に行われているが、どうやら政党色が薄い保守系候補者の数が多くなったような気がする。

確実に世代交代が進んでいる。


いいことである。


民主党やみんなの党を名乗る候補者などもいるが、地方の首長や議員は無所属でいい。

私はそう思っている。

一党一派に偏した政治をやられたのでは、困る。

要は人物本位、政策本位。

とにかく、地元の発展に役に立つ人材でなければ困る。


民主党のブームは地方選挙レベルでもまだ続いているようだが、くれぐれも道を誤らないように願いたい。

単なる国政選挙のための運動マシーンの部品になどなって欲しくない。

もったいない。

常に自分の頭で考え、自分の足で動き、自分の言葉で話ができる人間になって欲しい。

心からそう念願している。


国会議員についても同じである。