新しい政策集団の種は残った | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

私のなすべきことは、政治と国民の間の壁を取り除き、政治家と国民の間の距離をなくすこと。


そういうことに決めた。

そのためのチャレンジが毎日の駅頭であり、毎日のブログ更新である。


政治の改革は、政治のスタイルの改革から始めなければならない。

私はそう思っている。


誰がなんと言おうと、もはやこの流れは変わらない。

小さな集団だが、国会議員の確固たるグループが成立したことに意味がある。

人が集まれば、やがてそこから新しいうねりが起きる。


第三世代の会は、志士の集まりである。

セーフティネット議連は、新しい政策勉強会をつくる核となる存在である。


この度、「危機と戦う!セーフティネット政策議員連盟」の参議院の幹事長に森雅子、事務局長に丸川珠代参議院議員に就任いただいた。

これで、衆議院が解散になっても新しい政策集団の種は、残すことが出来た。


まずは満足すべきであろう。