もはや、古手の政治家に日本を任せることは出来ない。
純粋に日本の将来を憂うる人間だけで、新しいチームを作りたい。
私は、そう思っております。
こういうときに、渡辺喜美氏がいてくれたら良かった。
そう、思っております。
渡辺氏は、公務員制度改革という細かいことに拘り過ぎていたため、同志を糾合する、という大事を疎かにしてしまった。
つくづく早まったな、と思っております。
未だに渡辺氏に呼応して声を上げる民主党の議員が一人もいない、というのは、どうしたことでしょうか。
反って民主党の鳩山由紀夫幹事長などは、渡辺氏が民主党の陣営に加わってくれるものと当てにしているようですが、とんでもないことです。
渡辺氏は、小沢、鳩山、菅、山岡の民主党4人組の延命に手を貸すようなことはすべきではない。
この4人は、一体だとみなすべきです。
彼らは、互いに相手を利用しようとして、仮初の結束を示しているだけ。
およそ同志的な結合ではありません。
打算で結びついている彼らの延命に、自民党を離党して決起した渡辺氏が加勢するのは、おかしくありませんか。
渡辺氏は、今こそ新しい旗を立てて自民党や民主党の若手議員に呼びかけるべきです。
「第三の道をつくろう。」
それだけでいいのです。
(またまた、煽動の文章を書いてしまいました。
今動かない人は、役に立たない人。
動くべき人を動かすために、これからも様々に煽り立てます。
早川さん、ちょっとおかしいよ。
行間を読んでも、行裏を読んでも良く分からない。
きっと、そう思われるでしょう。
しかし、確かなことは、この文章は反麻生ではないことです。)