どんなマスコミもここまではフォローしていない。
多くの皆さんの熱い視線を感じながら、懸命に修正させるべく運動してきたが、岩盤にぶち当たったようだ。
自分ながらある程度多くの皆さんのご意見に応えれるような修正提案だと確信し、支持もいただいたが、最後の最後の政治判断で押し切られることになりそうだ。
毎日新聞が特集記事を組んでいるのが気にかかる。
児童ポルノ作成罪で逮捕、というニュースも飛び込んできている。
悪材料がちょっと多すぎる。
この1週間は修正の方向で推移してきたのが、この段階になって急ブレーキがかかりはじめている。
これからは、急ブレーキをかけさせはじめた力との対決になる。
最後は数の力。
一歩後退、二歩前進。
などということも、考えなければならない。
奇跡というのはそう簡単に起きないから、奇跡という。
しかし、奇跡が起きるのを信じて、自分の出来る限りの努力を続けるのが、私たちの責務であり、宿命である。
これからが私にとっての正念場になってしまうから、政治の世界はドラマ、ドラマの連続である。
こういうことが一般の国民にはまったく見えないから、日本の政治が三文文士の田舎舞台のように映るのだろう。
いやあ、きつい一日だ。
とりあえず、明日の部会は開かれないことになった。
応援団の皆さん。
声を上げるのなら、今ですよ。
ちょっと皆さんの声が小さいかな。
さて、この状況の中で、私の「正論」をどこまで貫き通せるか。