渡る世間は・・・ | アハハライフ魂(スピリット)

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今日、この3次元世界に象徴的な出来事が起こる。


『渡る世間は鬼ばかり』 の終了である。


この番組が象徴していたもの。

それは、外側にどうしようもない現実があり、私たちはそれらに対処して、うまくやりこなしていかなければならないというザ・地球のバイブレーション。


このタイトルの「鬼」とは、私たちの恐れであり、闇であり、権力であり、動かしがたい”何か”を象徴しているように思えてならない。


何世紀にも渡って私たちは、現実にそれらと向き合ってきた。

そして、そこから逃れるための手段に高じてきた。


しかし、私たちは気付き始めている。

鬼は赤木春恵でも、石井ふく子プロデューサーでもなく、自分の中にあったのだということを。


渡る世間に対峙しなければならない鬼がいたわけではなく、ただ自分の中にあった鬼、つまり恐れや闇や権力が現実というスクリーンに動かしがたい何かとして映し出されていただけなのだということを。


私たちは深い部分でもうそのゲームを終わらせようと決めた。

その結果として、「渡る世間は鬼ばかり」が最終回を迎える。


最終回の脚本を書き終えた橋田壽賀子氏はこう思ったのだという。

「地獄から解放された」と。


そう。「外側に鬼などいない」という深い部分での気付き。

それはまさに地獄からの解放である。


もう対処などしなくてもよいのだから。

もう何かに備えなくてもよいのだから。

もう闘って勝たなくてもよいのだから。


私たちが何かを恐れた時、誰かが鬼に変貌する、何かが金棒を振り回す。

必要なのは鬼退治ではない。


鬼を創り出した私たち自身への問いかけである。


自分の中の何がこの現実を創りだしたのだろうか?

これは私の何が映っているのだろうか?

そして、

どうして私はこれを望んだのだろうか?と。


問いかけることで、本当の原因が見えてくる。

もちろん最初はとうていそうは思えない、私は被害者だという思いがあるかもしれない。

しかし、人生の主導権を握るマスターの位置に立つためには、それを受け入れるしかない。


それをオーダーしたのは自分である。

ラーメンを頼んでおいて、「わしゃこんなもん頼んどらんわー!」とイチャモンをつけるタチの悪い客になってはいけない。


すべて自分が創っていたのだ。

渡る世間に鬼などいなかったのだ。


それに気付けた時、


あれだけ猛威を振るっていた鬼の金棒は、
ぐるぐるのお笑いスピリチュアル・セラピー

(バットだけど・・・)


かわいい子象へと
ぐるぐるのお笑いスピリチュアル・セラピー


変化することだろう。
ぐるぐるのお笑いスピリチュアル・セラピー
(僕のイチモツはこの象の鼻サイズで計算すると目安になるでしょう)



←渡る世間は押してくださる優しい方ばかり。。。ありがとうございます。


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先日のワークショップのご感想をいただきましたのでシェアさせていただきます。

TRUE SELF PROGRAMも受けてくださっていたYさんです。


ぐるぐるさん&よっつさん

先日のワークショップありがとうございました!
長くなりましたが、感想を送らせてもらいます。

今回はなんというか、個人セッションを受けたときのようななんともいえない濃密で幸せな時間でした。
ワークショップ最後のほうの、質疑応答のときには、ちょっと違う空間にいるような、なんだかわからないけど、これからどんな世界になっていくのだろう?とワクワクしてくるような、そんなステキな時間を過ごしていました。
あー楽しかったです♪

シェアリングを聞いているうちに、どんどん左の背中が痛くなってきて、
(よくTSP中のセッションでなっていました)押さえつけていたものがどんどん出てきてくれたんだな~という感じで、ワークショップ中、一人で浄化ワークしまくりでした(笑)。

今回の私は、「夫の仕事がありえないほど忙しすぎて、家族でゆっくりする時間がない」というものでした。
早朝に出かけ、帰宅は深夜。
たまの休日は、夫の体力回復に使い、ゆっくりおでかけすらできない。。。

その思いを検証すると、最初は会社や上司に対する猛烈な怒り。
次は、レジャーへ出かける楽しそうな家族への嫉妬。
そして、それを見つめる惨めな自分。などなど色々な感情がでてきましたが、
最終的に行き着いたのは「がんばらなかったら、私じゃないやん!」というものでした。

忙しい夫を支えるために、妊婦なのに身を粉にして頑張る私。
帰宅が深夜の夫に、優しい言葉をかける私。
一日中、一人で子育てを頑張っている私。
そんな状況でも、文句を言わずに、しっかり家庭を守る私。

思いっきり無理してました(笑)!!

これまでの私の人生は、自分を犠牲にしたり、罰したりすることが多かったことにTSPを通して気づいていたので、
『自分に優しく!自分の感情を大切に!自分のやりたいことを優先する!』

と日々くらしていましたが、、、、が、しかし!めっちゃムリして頑張ってるやん!という感じで自分でもびっくりでした。

やっぱり、ああいう場で自分を見つめると、ほんとうにすんなりと自分で握っていたものが明確になりますね。

その、「しんどいのに、頑張ること」で、私が手放したくなかったものを掘り下げてみると、、、
なんと“周りからの嫉妬回避”でした。

夫の母は、親との同居で苦労していた。
私の母は、父のお金のことで苦労していた。
夫は仕事で苦労している。

なのに、、、
私は、同居もしてない。
お金の問題でケンカもしていないし、苦労もしていない。
その上、こどもを預かって欲しいときに預かってもらい、自分の好きなスピリチュアル系の講演などに参加している。

・・・そんなん、ずるい、楽してるって思われるよね。
という感じでした。

だから、忙しくて大変な夫を支え、妊婦で頑張って子育てをしている私って大変でしょ?かわいそうでしょ?って。
悲劇のヒロインになりきってたんですね。

これもまたびっくり。
でも、そっかそっか~となんか納得でした。

気づいただけで浄化が始まるんですよね。
まだ、クリアに浄化はできていませんが、気づけてなんかスッキリしました。
そのおかげか?昨日おとといと、帰宅が夜の9時台でした。
なんかこれも納得。

すべては、私の“嫉妬を回避したい”という思いを叶えてくれるために、
大変だと思う出来事がおこってくれていたのだな~という感覚になりました。


他にもたくさん気付きがあり、ました。

スピリチュアルを仕事にすることに対する、自分の自信のなさと、ちょっとした恐怖。
結果(=収入)として現れないことに焦りを持っていたこと。

ママ友達を極力作らないようにしていたのは、友達に傷つけられるのが怖かったから。などなど。

これまでのセッションなどで、自分の大きな鎧を脱いで、浄化ワークは自分の中で一段落していましたが、
ワークショップ以降、もっと深く、もっとちいさな思いもどんどん簡単につかめるようになり、第二次浄化ブーム到来といった感じです。

すごくすごく濃い時間でした。
ありがとうございました!!

関東進出のお話も、お子さん小さいしきっとまだまだ先だろう~と思っていたので、
かなりビックリでだいぶ動揺していました。
けど、それと同時に、関東へ行ったら更に飛躍されるんだろうな~と、
なんか自分のことのようにワクワク☆する気持ちもありました。

関東進出後も、関西で講演会とかされるんですね!嬉しいです。
更にパワフルになったお2人に会えるのが、今から楽しみです♪(気早いですね)

講演会、ワークショップ、セッション、DNA、TSPを通して、私は随分と軽くなりパタパタ飛びまわれるようになりました。
TSPも、申し込みの時にはかなりの勇気がいったけど、ほんと一歩を踏み出せて良かったです。まさにベストタイミングでした。すべてはうまくいっている~ですね。

関東へ行かれて、ますます活躍されること、心から応援していますね!!


Yさん、本当にありがとうございました!


前回のワークショップは確かに会場全体が一つになり、まるで宇宙船に乗っているようなそんな不思議な感覚がありました。まさに違う時空間を私たちも感じました。とても楽しかったです。


TSPを通してじっくり取り組んでこられたこともあって、今回も本当の原因へ行き着く考察が素晴らしいですね。


私たちが創造主です。

どんな現実であれ、それを創って、選んでいるのは私たち自身だということ。


頭では分かっていてもなかなか腑に落とすことは難しいかもしれません。

しかし、Yさんのように本当の原因を辿っていくと、自分がそれを選んでいたというのがよく分かると思います。


旦那さんの帰宅時間でさえも自分が決めて、選んでいるのです。

私たちの内面の調和が取れれば、必然的に外側も調和が取れていきます。


現実のどこかに不調和に感じるものがあるとすれば、それは私たちの内面の何かを映し出しています。

その”何か”を紐解く作業はとても面白く、感動的で、天下一品のこってりラーメンよりやみつきになります。


本当の原因に気付くと私たちは今いる時間軸から別の時間軸へと移行します。ちょうど列車が別のレールへ移るようなものです。すると当然のように私たちは違った現実を体験することになります。


私たちは未来を知ることができません。

それは未来を知ってしまうと私たちは同じ時間軸に留まってしまうからです。別のレールへ乗り換える機会を失ってしまうのです。

宇宙は固定化を望みません。常に変化していこうとします。

私たちのハイアーセルフも常に私たちがもう1ランク上のより大きな視点で風景を楽しめるレールへ乗り換えることを望んでいるのです。

ですから、未来を知れないのは、愛だともいえます。


私たちはより素晴らしい景色を楽しめる列車へ乗り換える機会をいつでも与えられています。

そのためには自分で気づいて(築いて)いくのが一番です。

その場、その場で、どちらが良いのかを一生誰かに聞き続けることはできません。それでは乗り換え方は身に付かないのです。


なんでいつもこうなんだろう?

現実が何の変わり映えもしない。

それは、山手線のように同じレールの上を走る列車に乗ってぐるぐるとまわり続けているからかもしれません。


乗り換えましょう日暮里で!

(関西の方は乗り換えましょう新今宮で!)


きっと新しい風景がそこに広がっていくはずです。


←次、お降りの方はボタンを押してください 笑。



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