本日は北側へ。

まだ本格的ではないですが、

ぼちぼち南東の風が吹き出してます。


季節風が強くなる前に、

合宿の成果、もしくは復讐、もとい復習するために

ディープジギングへ。




フローレス島とアドナラ島間の海峡を北上。




黄金島西岸、これぐらいの水深をひたすらしゃくる。

タックル選択と修行の甲斐があり、

そんなにしんどくはないが、

小魚の反応も地形の変化もないところは心が折れそう。


でも結果はすぐ出た。




カンドーラ(オオクチイシチビキ?)

ほぼジグと同サイズ。

よし幸先いいと思ったのですが…



この後二連荘でジグ持って行かれる。


 

結構上まで傷ついてたことから、

まあまあのイソンボに丸呑み?


こういうのあるとワイヤーつけたくなるんですがね。

でもつけない、まず食わないから。


その後延々としゃくるが・・・



何も無し・・・・





お約束の味噌煮のもと。

食うにはお手頃そうな子供のスクールでした。



でもディープを中心に攻め切れたのは成果でした。


タックルの選択が上手くいったと言えます。


いままでベイトはやや張りのあるSPINOZA CC.

スピニングは柔らかめのアルメーアの57XHでした。


今日はSPINOZA CCは浅場用に持ってきましたが、

深場はベイトが柔らかめのAMJ52Hでロングジグを滑らかにしゃくる。

スピニングは逆に、張りのあるゴッサム61Hでキビキビと動かすやり方で、

これだと疲れなかったし、両方ともに魚は食ったので、

深場はこの2セットを当分使おうと思います。


次はカンパチ!

キツネでもいいよ。

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