6/6 火曜日。
22:00に仕事が終わり、ヘトヘトながらもロクの顔拝みたさから体力限界寸前の出撃w
先週からのあれ昨日の

ポイントに着くと入り口で
お兄さん「奥入られます?人パンパンですよ?」
まじか…
その方と少しお話して話が盛り上がり気づけば23時w
その方もポイント変えるとの事なので僕も移動。





次に選択したポイントは、とりあえず1匹釣りたい時では無く、クランクで釣りたい!って時によく行く場所。
ほんとクランキングしやすい場所。
先月、マクベスでバケモンかけ針曲げられリール壊された?場所でもあるw
1週間前にクランク巻き倒してウィードの状態もだいたい把握してるし、ウィードクランキングでのバイトもここ1週間で調子いいし悪くはないはず。



いつも行く時の立ち位置までウィードの様子見で巻いてるとゴツン!思わぬところでキター!!!!ヌルヌルヌルヌル!あれw



40cmくらいのナマさん(ー ー;)




だーかーらー!
最近クランキングでの鯰率高いってw






そして、本命の位置に着きマクベスで沿いを流したあと、すぐにバンディットルアーズのスクエアビルへとチェンジ。
巻いて巻いて巻いて!
ここでの狙いはエビ藻の中にポツポツと生えてる綺麗なカナダ藻。



ウィードを舐めるように巻いてみたり、ウィードに当てて浮上の繰り返しをしていると一回ゴツン!
乗らず…鯰か?
ウィードに突っ込ませて丁寧にほぐしてみたり早く巻いたりいろいろ試してみるもなかなかバイトが出ず場を静めるために10分休憩w





べた凪、湖面は鏡。
こんな日は、だいたいクランクでバイトがなかなか出ない。

そんな日の僕の中での鉄則、やや早めに巻きストラクチャーやウィードに当ててわずかな時間(その物の高さと水面までの距離によって変わる)浮上の繰り返し!

イメージとしてはバスに向かって急接近して水面へと逃げて行く感じ。





そして、その感じでていねいに探っていると…
ゴ!!グーーーーーーン!!!
一瞬のアタリから一気に石に引っかかったような重みが手元に伝わってくる!!!


これはデカイぞ!
しっかりと針を食い込ませるようにのっそり合わせ、瞬時にドラグを緩める。
この前の様にはさせん!


とてつもない走り方…コレはロクいったか!?


膝とロッドをうまく使い急突進のツッコミに耐え元気の無くなったところでゆっくりと手前に。
このサイズは1度よったと見せかけて手前でもう一回沖へと急突進することはわかっている!
ほら見ろと手前1メートルまで来たところからの急突進w
膝とドラグで対処しもう一度弱ったところで寄せてランディング!



よっしやぁぁぁぁあ!
ロク…いや…いや…無いか?…いや微妙やなぁ…57くらいか?…でも尻尾長いぞ…あってほしいw














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口閉じ尾平き58cm!!!
あぁぁぁぁぁぁあ!またもや寸止め!
でも、人生3本目の55up!!
でも、クランクで狙い通りに食わせた。
これで文句言ってたら琵琶湖の神様怒るわw




この後、2時半まで粘るも、鯰の50up1本とチビ追加して終了。









【考察】←最近忘れてましたw

《使用ルアー比率》
トップ10%
クランク90%



今回の魚は自分の中でかなり上出来の1本でした。
クランク一つで、使い方もいろいろと状況に合わせることができるようになってきてる気がします。


ここ最近意識し始めてやってることが、そのポイントごとに、メインに生えてるウィードがありますよね?
そのメインのウィードでは無くポツポツと生えてる違う種類のウィード。
まぁ、生えてる物によりますが僕の中ではカナダ藻があれば1番優先的に狙いたいウィードです。
ウィードの変化も1つの変化だと思います。
大きいヤツはそのポイントごとの一等地的なところにいてる気がします。
最近は地形などに加え、そんなことも考えつつやってみてます。
正解はわからないんですけど、釣ったら釣っただけ自分の中で正解が見えて来ますね(^^)


あと、こないだの57も含め…バンディット スクエアビルいい魚釣れて来てくれますわ!
もう手放せませんw

次こそはロクを(((o(*゚▽゚*)o)))♡